茄子、えのきとセロリの甘酢ソース炒め
ドイツのサイトで茄子のことをスポンジのように油を吸収する野菜と読んだことがあって笑ってしまった。確かに茄子を炒めるとき沢山オイルがいる。
それを避けるために事前に電子レンジで柔らかくしたことがあったけど、色も黒くなり、結局元に戻った。
砂糖、しょうゆ、酢で味付け、とろみを出すために片栗粉も。
多めに作っておけば作り置きとして便利かなと思ったけど、ほとんど皆で食べてしまった。
あ~、残念。
冷蔵庫に何かすぐに食べれるものがあると嬉しくないですか?それだけで1品になるから。
ここは日本じゃないからワタシがすぐに食べたいなぁ~と思える食品とかスーパーで簡単に買えるお惣菜がないからね。
変な組み合わせだけど、 ↑の茄子と野菜の甘酢ソースとお好み焼きがこの日のランチ。
ドイツ人の夫も息子も日本のキューピーマヨネーズが大好き。
毎年里帰りには大量のマヨネーズをドイツに持って帰ってくる。
最近ドイツでもキューピーマヨネーズ(だと思うんだけど)を普通のスーパーでたま~に見かけるけど、確か700円ぐらい?するのでまだ買ったことがない。
日本から持って帰ってきたマヨネーズに付いていた3穴のキャップ。
物珍しさ(と言うか、このご時世暇なので 爆!)から付け替えて使ってみた。
特に感動はなかった。爆!
息子が「ケーキを焼いてもいいか?」と聞いてきたので焼いてもらった。
Marmorkuchen(マーブルケーキ)
長さ約25センチパウンドケーキの型で焼いたのに、もうすでにほとんどない。
食べたのは夫と息子だろう。
最初の頃 息子がキッチンを使うと大変だった。きちんと片づけてくれないから。
本人は片づけたつもりだろうけど、色んなものが洗い忘れていたり片づけてなかったり。
その都度これからはここをこうしてね、ああしてねとお願いしてきた。
息子にとっていつも小言を言われるのは嫌だったと思う。
毎回毎回片づけなくてはならないワタシはもっと嫌だった。
でも何かを作る作業は止めないで欲しかったので言い方に気をつけてきた(つもり)爆!
最近ではかなりちゃんと片づけてくれるので満足だ。
あと一つお願いするなら
床だ!
彼ら(夫も娘も含め)は床が汚れるとは思ってはいないのだろうか。
それともワタシがその都度床を綺麗に拭くので汚れ(細かいゴミなど)に気づかないのだろうか?
彼らが気づくまで放置しようかとも考えたがそれまでワタシの命が持たないだろう。爆!
なんて偉そうに書いてきたが、実家でのワタシはまさしくこんな息子や夫のようだった。
な~んにもしない娘だった。