全てのスーパーが入場規制をしているわけではないのですが、たまたま行ったちょっと大きめのスーパーでは入り口で入場規制がかかってました。 買い物を終えた人(の数)を確認し、それを入り口にいるガードマンに連絡してるみたい。出入口 どちらにもガードマンさんがいました。
まさか入場規制がかかってるとは知らず、お天気はよかったのですが、薄着で行ったワタシには外で待つには寒すぎました。それでも10分もしないうちに入れましたけどね。
それとどの店も人との距離は1,5メートルから2メートルは開けるように注意書きが店内に貼られていました。
それなのに! そんなことをちっとも考えない人達(主に季節労働としてドイツの農家に働きにきている人たち)が店内を集団で歩き、通りを塞いでいるのが迷惑でした。まあ、その集団を避ければいいことなのですが、レジでまたその集団が距離を取らずに(床にはテープが貼ってあるのに)近くに来るので、あのテープまで下がってください。と言ったら、一人の女性が「コロナウイルス なんちゃらかんちゃら」って大きい声で母国語でちょっと馬鹿にしたように言ってるのですが、今の状況(コロナウイルスのこと)を知ってるなら尚更 考えたらいいのに、
「自分は罹らない。」とでも思っているのでしょうかね。
長くなりましたが、洗濯機の修理、お約束通り 来てくださいました。
すごいですね、PCとつなげて、購入してから(2019年2月)何時間この洗濯機が作動したかわかるみたいです。すべての情報がわかるみたいです。
まあ、洗濯機の使い方についてヒント(注意? 爆!)をいただきました。
相当 無茶苦茶な使い方をしてたのかな?
それなら購入時にもうちょっとこの商品の使用方法(注意)を教えて欲しかった。
ご存知のようにドイツは硬水。
カルキが多く含まれているのでコーヒーメーカーにしろ、食洗器にしろカルキには注意しなくてはいけないです。洗濯機もその一つ。
テレビでもカルキ取りで有名なCalgon(カルゴンの)宣伝もガンガンしてますよね?
修理に来てくださったおじさん、
「カルキ取りは入れる必要なし!」と断言。
このご時世なので滅菌用の液体も時々使っていたのですが、
「それも必要なし!」 と。
とにかく購入時にはまったくしらなかったことを色々学びました。
購入時の保証期間は2年ですが、359ユーロ(約43000円)払えばプラス8年延長してもらえます。
購入してから1年、残り9年、1年約40ユーロ(約4800円)。
1年後の保証期間が切れると、来て見てもらうだけでも2万円ほどかかると思うので、今回保証を延長しようかと夫と話してます。
っていうか、前の洗濯機は18年もって、修理に来てもらったのって1回ほどじゃなかったかな。
とっても満足してました。
今のは性能がよりよくなった分、繊細になっていて故障しやすいのかな。
みんな家にいるので、なにかしないと大変。
ストレスのないように楽しく生活しないといけませんね。
今日は娘とパスタを作ることに。
ナスとえのきの柚子胡椒スパ