庭の木を切る | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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ドイツ生活のこと、身の回りのことさらっと書いております。

ドイツには色々と事細かに法律で決められていることがあります。
代表的なのが騒音のこと。
基本的に平日午後1時から3時までは音を出してはいけない。(日曜日・祝日は一日中ダメ)
 
その時間帯に外で騒音を出してはいけないという法律があります。
 
これは州によって違うみたいで、ますます厳しくなっている州もあればその法律が緩くなっている州もあります。 我が家の住んでいる州はますます厳しくなっているみたいです。
 
さて、庭にある木の伐採、剪定を始めました。 (ほぼ伐採)
 
家の周りを囲むようにしてある垣根。(↓この画像ではありません)
もう年数も経ち、外見からはまだ元気な緑色に見えるのですが、中を見たらほとんど枯れ木のように茶色になっています。
いつか、いつか・・・と言いながらようやく今年始めることができました。
 
しかし! ドイツではいつでも始めていいわけではなくて、このような伐採に関しても決まりがあり、3月1日から9月30日までは切っていけないことになってます。 
その期間 鳥が巣作りをし、それらを保護する目的からと 夫から 聞いております。
剪定はいいですよ。
 
本来なら季節のいい時に植え替えしたいのですが、そういうわけにもいかず、まだまだ寒いこの時期にやっております。 もしくは10月1日以降に始めればいいんですよね。(我が家は昨年そのチャンスをなくしました。)
早速 鳥がせっかく作った巣を発見。
まだ 卵もなにもないのでよかったのですが、せっかく作った巣を取るかたちになって申し訳ないです。