つ つ つ 疲れた・・・・
(←ちなみに前から思っているのですが、アメバの絵文字 むちゃ変で可愛くないですよね?)

帰宅して最初に発した言葉がコレ 

昨夜はお稽古事のメンバーでのクリスマスパーティー。
一人が農家(それも結構大きめの)さんで、「うちでパーティーしましょう!」と誘ってくれたのです。いつもならどこかレストランでパーティーをするんですがね。
ドイツの農家さん宅は(それも我が田舎地方だけなのかな?)外からは分かりませんが、中(それもでっかい門を通って)に入ると
無茶苦茶広い中庭(Hof)があります。

このお宅は特に綺麗にされていて、クリスマスのイルミネーションもそうですが、ワタシが普段野菜などを買いに行く農家さんとは違ってとっても綺麗。 土(泥)なんか全くないし、農具もそこいらへんに放置もされていないし・・・(わかりますかしら?)、と思ったら、農家のお仕事は別の場所でされているらしい。
それでもこの家でかすぎる・・・。
「うちでパーティーしましょう」っていう意味は、我が家では部屋の一部を使ってのことになるのですが、このお宅ではパーティールームがありました。 もうレストランみたいです。
食器類も全てこの部屋(パーティー用)に用意されており、食洗器もあります。
持ち寄りと言っても、彼女は飲み物などを色々揃えてくれており、準備大変だったろうなぁ~と。
でもワタシだけじゃないのよ! 他のドイツ人メンバーも写真撮りまくり。爆!
みんなで持ち寄りにしました。
トマトとモッツァレラの組み合わせ。(串刺しなんですけど、串刺しって言葉が怖いんですが、他に何かいい言い方ありませんかね?)
上手く説明できませんが、ほうれん草と小葱を入れたクレープ生地にクリームとスモークサーモンを巻いたもの。 前回のワインパーティーでも出ましたわ。


ちょっと、油と言いますか、チーズと言いますが少々くどい感じで1個しか食べれず。(←このワタシでも 爆!)でも美味しかったんですよ。
あとは ミニハンバーグ(冷めてる物←ドイツあるある)、サラダとかディップ類でどれもとても美味しかったです。
なぜかこちらのミニハンバーグは冷めてるのが鉄板なんですよね。
そして肉が大半、言い換えれば余計な物がほとんど入っていない(日本のように、パン粉や卵などなど)そして冷めているので固いです。 ワタシはドイツのハンバーグも日本のも好きです。
このメンバーでは恐ろしいことに このワタシが最年少。爆!
ワタシが一番ピチピチってことよ。(デブデブ?)
ねぇ~、怖いでしょ? 爆!
中には年齢を知らない(ワタシがね)メンバーもいて、本人に直接年齢は聞くのは失礼かなと思い、Bがちょっといない時に
「Bはいくつなん?」と Uに聞いたところ、
Uも知らず、他のメンバーに聞いたら、
「リンダ(ワタシ達の先生)より上のはずやで。」
「リンダ確か72やから、73か4ぐらいかなぁ~。」って。
リンダ そんなにいってたん?
(Bの年齢を知りたかったのに、驚いたのはこっち
のほう。)

後で聞いたらリンダの旦那さん(面識あり)はなんと80歳だとか・・・。
若く見えるのでもっとびっくり。
お稽古事はいつも夜の6時半から8時まで。
このパーティーも夜の6時半から始まったので、まあ早くに終わるだろうと高を括っていたら・・・
みなさん お元気!
終わったのは 真夜中! 爆!
6時半ちょっと前にとある駐車場で数人が待ち合わせをしました。
ワタシはみんなを乗せて連れて行くはずだったのに、この73歳だか、74歳だかのBが皆を乗せて連れて行ってくれることに。
いつもお稽古事の場所の提供も無償でしてくれて、ハーブティーなんかも用意してくれるとてもサービス精神旺盛な彼女。
クリスマスプレゼントといつものお礼を兼ねてちょっとしたチョコの詰め合わせをあげた。
は、いいんだけど、B
曲がる時は指示器だしてね。爆!
出さなし、急に曲がるし
怖いやん!
美味しい食事も頂き、楽しい会話もして、ワタシ
そろそろ帰りたいねんけど?
でもね、Bに連れてきてもらったから皆さんが帰るのを待たなくてはいけない。
皆さん なかなかワタシよりお姉さまなのにお強い!
運転のしない人(近所なのかな?)はがんがんワイン飲んでるし、もうおしゃべりは止まらないし。
すごい
女子(老女)パワー見せつけられましたわ。
出掛けるときに夫には
「まあ、そんなに遅ぉーならへんで。みんなええ年やから、終わるの早いんちゃうかな。」と言ったんですが、夫は、
「まあ、多分 夜中頃やろ。」と言ったんです。
夫
ドイツ人女性(老女) よう知ってるやん! 爆!
みなさん親切にしてくださって、楽しかったですわ。
オワリ