早速到着翌日に日本で1000円カットへ行く。
ご存知の方はあれだろうが1000円カットは時間が勝負。サービスも何もあったもんじゃない。ここだけドイツみたい?爆!
さっさと希望のヘアスタイルを言わないと店の人は不機嫌になったりする。(我が家の近くのは)
しかし、腕は普通にいいので、息子なんかもお世話になってる。ユーロに換算したら8ユーロ。
考えられない安い料金だ。
ワタシに、「ついて来て店の人に説明して欲しい。」と夫は言うがワタシもなんて説明していいのか分からず困る。でもなんとか頑張って説明しようと努力する。
何とか説明しようと思ったら、急に夫が店の人に、
「エイゴ ハナセマスカ?」と言い出した。
おい!何年日本にいて、まだ学ばんのかぁー?!
とワタシは怒りだしそうになった。
ほとんどの人がエイゴが苦手に感じていることを夫はまだ気づいてないのか!と。
あくまでワタシの感じだけど、英語話せますか?ってほとんど喧嘩売ってるようなものだと思う。
案の定店の人に、
「日本語出来んの?」と無愛想に言い返されてた。(ただてさえ無愛想なのにさらに無愛想に 爆!)
でも夫はそんな事気づいてない。(ええ性格や。)
夫は可能であれば自分で説明をしたい、だが自分は日本語が出来ない(と思っているだけ)、でもドイツ語出来る人もそういないだろう、ならば英語では?と思ってるだけ。
でもワタシとしては、
もう!切ってもらう前に喧嘩売るなよ!夫!なのである。
「いやー
すごいええやん
すっごくいい!似合ってるぅー
」声を4オクターブくらいあげてワタシは夫に言うようにして店員さんを褒め上げておいた。これでかなり機嫌も良くなった。



いや、実際凄く良かった。
夫よ!
余計な仕事を増やさんでくれ!ワタシはまだ疲れが取れとらんのじゃ!