男は男は・・・どうして? | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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朝からプリプリムキー

夫と買い物へ行って、レジでのこと。

夫の立ち位置が悪いので買った品物を買い物かごへ入れようとしてるワタシには邪魔、邪魔。

なんせアルディのレジの人はレジを通すのが早いからあのペースについて行こうと思うとこちらもかなりの速さで買い物かごに入れないといけない。

 

別にレジの人と競い合っているわけじゃないんだけど・・・。

 

 

 

 

 

買い物の後、近くでアスパラガスと苺を売っているスタンドがあった。

 

このスタンドはこの時期だけ建てられるもの。

アスパラガスと苺が終わったらまたこのスタンドもなくなる。

こんな風に苺が売られている。

このスタンドで苺を買うのは今年初めて。

「こんにちは~、苺どう?甘いかなぁ~?」とおばさんになんとなく挨拶代わりに声を掛けたら、

 

「4、5週間前は甘かったで~。」と。

 

いや、その情報古過ぎるし。爆!

 

「1箱2,50ユーロね。」と品物も貰う前から手を差し出されてちょっとびっくり。

支払い後も商品をくれるわけでもなく。

 

ん?

 

「もしかして勝手に取ってええの?」と聞いたら、そうだ とのこと。

 

しかしね、こんな風にスタンドの上に積み重ねられているから届かないのよ。

 

独りごとのように、「高すぎて届かへんわ~。」と可愛く言ったら、

 

「そやろ? だから男どもに積み上げんといてって言ってんのに積み上げて行ってしまうねん!」と少々ご立腹。

 

わかるわ~、男ってなんでちょっとした気遣いがないんやろうなぁ~。

 

とおばちゃんとやけに意気投合した朝だった。