今夜は焼肉! ”焼肉漬けダレのレシピ・・・ ” | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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最近なかなかお肉を食べる機会がありませんでした。(全くゼロではなかったですけどね)

それは娘が、

「これからはなるべくお肉を食べないようにするわ。」と宣言したからです。

でも作っている側としては、「はい、そうですか、ではこれからは肉なしで。」なんて言ってられません。

時々は鶏肉(ワタシは「かしわ」っていいますけどね。笑)を使ったり、豚を使ったりしてましたけど、カレーにもお肉を入れないようになるべくお肉は減らしていました。

お肉が入った料理でも、それを娘が嫌がるわけでもなく、その時その時の状況で食べてもくれるのでストレスはありません。

 

 

そんなある日(って、昨日のことなんですがね)、息子と二人で話をしていて、無性に焼き肉が食べたくなったんです。はい。

 

お肉を「一応」は食べないようにしてる娘に野菜も準備。

白・緑のアスパラガス

なすび

玉ねぎ

マッシュルーム

副菜として、ポテトサラダ、トマトのサラダも準備。

白のアスパラガスは収穫された際、細身だったり、途中で折れてしまって規格品外?となって安くなっているものを購入。 今回は1キロ4,50ユーロ(約550円)のものを購入。
これは細身なので皮を剥く手間も省けます。
なので、普通に茹でて食べるときもたまに買ったりしてます。
沸騰した鍋に入れて茹でるだけでいいので皮むきのストレスがなくなります。(←これ本当大変よ!)
 
袋入り(1キロ)で売っていたので買いましたが、他にもたべる野菜があるので、とてもとても全部食べきれません。
なので、残り(大半)はやっぱり茹でて食べることになるでしょう。
そして、ゆで汁はアスパラガスのクリームスープにしたり、アスパラガスのリゾットに使う予定にしてます。
 
 
さて、今までもよく聞かれたのですが、お肉!
我が家は大抵こちらのSuppenfleisch(スープ用牛肉)を焼き肉やすき焼き、しゃぶしゃぶなどに使っております。
すき焼きやしゃぶしゃぶなどの薄いお肉はスライサーで切ると本当に日本で売っているようなものになります。 
 
そう ドイツには薄切り肉が売っていない!
 
焼き肉用は今回包丁で脂身や筋を上手に取り除き適当な大きさに切りました。
あとはタレに漬けておくだけ。
久しぶりに作ったタレなのですが、息子の味覚も少しは成長?変わった?のか、少し甘いと言っておりました。 材料の蜂蜜を少し減らして、お醤油を少し多めに入れてもいいかもしれませんね。