10日後に再び来てくださいと言われた整形外科。(前回4月4日)
2時に予約を取り15分前に行ったのですが、
午後の始まりが2時からそれまではお昼休みのよう。
入り口はしっかり時間まで閉ざされておりました。
ワタシ達が来た後から二人、三人と人がやって来ました。
そして2時になり整形外科の扉は開いたのですが、一応ワタシ一番(到着)なので最初に入らさせていただき、少し離れたところにいた息子を見ると、なんと扉の前で待っていた最後の老女を整形外科の中に入るまで扉を押さえて(すなわちレディースファースト)いたのです。
息子、偉い。
その間にワタシが息子の代わりに受付を済ませたのですが、ワタシは息子の行為に非常に満足でした。
もちろん、ワタシの気持ちを息子に正直に言い、彼をほめました。
「偉い! ちゃんと最後のおばあさんが入るまであなたは扉を押さえ、入れてあげた。少々勉強ができなくとも、ワタシはこういった行動ができるあなたの方を褒めたい。」と言いました。
まあ、その後、「勉強もできるともっと嬉しいけどね」と相変わらず憎まれ口をただきましたが。
(注・ こうやって書くとよほどお勉強のできない息子と思われますが、実はできますので。爆!)
さて、前回の医師は休暇に出てるので、今回は別の先生。この方もとてもいい方でした。
まず、痛みが変わってない事を伝えました。
それと、左肩に親指の爪より一回りはどの大きなケロイド状のものが。
ワタシは昨日見せられてびっくり、もうちょっと前に言って欲しかった。
本人曰く、痛みもなく、痒みもないと。
もしかして痛み止めの副作用?
医師に聞いたところそういう事もある、と。
ならばクリームを出して欲しいと言ったら、普通のクリームを塗ればいいと、あ、そうなの。
残念ながら今日からホームドクターが休暇に入っているのでそっちで聞くことも出来ず。
理学療法でのマッサージは?と聞かれたので、早くて6月からです。
と答えたら、5回ほど聞き返されました。
へっ? そんなに先?
あら、今の病院の予約事情ご存知ない?
その後、先生は、レントゲンを撮りましょうという事でワタシも承諾書にサインして、撮りました。
先生 レントゲンを見て一言。
「二本折れてますね。」
はっ?
はっ?
今度はこっちが5回ほど聞き直しましたよ。
なんだったのこの一か月は! いくら痛み止めを飲んでも痛いはずですよ。
と、すぐに処方箋を書いてもらったのはこちら 

いや、別に押し車が必要なわけじゃなくて、こんな医療器具がある特別なお店。(日本では福祉用具の店とでも言うのかなぁ~)
とにかく、ベルトのようなリュックサックのような?ワタシはまだ実物を見てないですが、それを貰ってくださいと処方箋を書いてもらいました。
さて、長い午後でした。ふぅ~。
整形外科へ行って今の痛みを相談しようとは言ってましたが、まさか折れていたとは。
そして、こちらの矯正器具を取りに福祉用具の店のところへ行き、そこでも沢山の人が待っていたので
ワタシ達も御多分に漏れず待ちました。
もう 星飛雄馬状態です。(分かる人はわかる話かしら。)
とにかくこの画像のものよりはるかに複雑でしたが、なんとか着用することができました。
早速、夫に伝えたところ、
今夜は顧客との会食だったのですが、断りを入れて(同僚のみ参加)帰ってきましたよ。
そして、今までの医者は何を見てたんだ!と少々お怒りです。笑
確かに怪我をしてから4週間経ってますからねぇ~。
とにかく しばらく 2キロ以上重い物を持ってはいけない、すなわち学校の教科書(これ重いのよぉ~)が入ったリュックサックは絶対無理、そのほか色々言われましたがワタシも息子もすっかり忘れてしまいました。笑
2週間後にもう一度整形外科です。
でも ワタシはいません!
だって すぐに一人で日本へ行きますから~~~~~!
では~