親知らずを抜いた息子 | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

来てくださってありがとうございます。
ドイツ生活のこと、身の回りのことさらっと書いております。

木曜日(20日)に息子は親知らずを2本抜きました。

ワタシは予定があったので、学校が休みになった娘に息子を歯医者まで連れて行ってもらうようお願いしておきました。

ってことは以前のブログで書いたような・・・

そう何かあったらパパに電話したらいいから。と

ワタシもいつ電話が掛かってきてもいいように携帯は肌身離さずしておりましたが、ワタシが、

「どう大丈夫?」とメッセージを送るまでなしのつぶてでした。爆!

 

9時に予約してあったのですが、9時50分には娘から、

「家に着いたよ~。」メッセージが来てびっくり。(でも抜いたのは息子ね。)

確かに医者は以前「30分で済むから。」って言ってたんですが、いつも30分ぐらいは軽く待つので、それ待ち時間でしょ?と思って真剣に取ってませんでした。

 

麻酔が効いている間はなんともなかったのですが、やっぱり麻酔が切れるころからだんだん痛みが出てきたようで、痛み止めを飲んでました。 ついでに日本の冷えピタも活躍!

もう随分前に買ったものですが、冷蔵庫に保管しておいたのです。

ここで役に立つとは!

 

それでも息子は何か気がまぎれることがしたいみたいで、

かぼちゃスープ作るわと言って作り始めました。(作ったことはありません。)

ワタシはまた出掛けなくてはならなくなり、息子に簡単に作り方を説明して出かけて行きました。

まあ、失敗してもそれは彼にとっては経験になるだろうし・・・・。

ところがどっこい、多少コショウがききすぎてますが、とっても美味しい~スープができてました。

はい、ワタシの夕食になりました。(ありがとうよ。)

 

夕食後また息子が、ケーキかなにか焼きたいんだけど・・・。と言い出したので、

ええよ~。と。

ダウン ダウン ダウン

image

どこからかマフィンのレシピを見つけてきて作り始めました。

「お母さん! Staubzuckerって粉砂糖のことだよね?」って聞いてきました。

はぁー! ワタシも初めて聞くわ。

でも、名前からしてそうやろうなぁ~。 Staubは細かい埃とかの意味です。

粉砂糖は普通Puderzuckerと言うのですが、Staubzuckerともいうのかしら?一つ勉強になりました。

 

 

焼きあがった息子のマフィン。

ココアにレモンに・・・ どんなレシピなんでしょうね。

あまり膨らんでいませんよね。思わず息子に

「ベーキングパウダー入れた?」と聞いたほど。

焼いたら飽きたのでしょうか。自室へ上がりました。

え!これどうするの?

このままでは固くなりますからね。

はぁー結局はワタシが何かしないとダメなんですよ。

明日夫は息子と一緒にシュトレンを焼く!と言っております。(遅すぎ?)

 

 

 

 

 

 

image

ワタシも冷凍してあった抹茶のクッキーを焼きました。

手前のクッキーは下に敷いてあるシリコンが少し歪んでいたのでクック―もその影響を受けて曲がってしまいました。