北キプロスへ | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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来てくださってありがとうございます。
ドイツ生活のこと、身の回りのことさらっと書いております。

おはようございまーす。
外には出てないので気温は分かりませんが、爆!
と~ってもいいお天気です。の我が家田舎地方。
夫は早速ジョギングに出掛けました。
ワタシはなんと風邪を引いたのかしら?喉がちょっとイガイガしてます。
はい、旅行の続きを!
 
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3泊4日のキプロスの旅でしたが、実質は2日。
行きと帰りに移動で丸一日要しましたからね。笑
キプロスのラルナカからバスでキプロス共和国の首都キプロスへ!
片道約1時間の旅ですが、バス代は片道4ユーロ、1日券7ユーロだったので1日券を購入。
ワタシ達は日帰りだったのでね。
ニコシアは首都でもありますが、北キプロスとの国境でもあります。
南キプロスはギリシャ人が住み、北キプロスはトルコ人が多く住みます。
詳しくはネットで検索されると色々わかります。(手を抜くな!?)
 
この日は南キプロスの首都ニコシアをブラブラ散策して、トルコ側の海岸にある町キレニア(トルコ語ではギルネ)に行きたいと、夫が。
南キプロス側に行くにはパスポートコントロールがあるので(掘っ立て小屋のような建物、写真撮影は禁止)そこを通過して、キレニアまで行く乗合タクシー会社を探しました。
ダウンこれはその事務所トルコ国旗がありますでしょ?

 

メルセデスベンツのバスで連れて行ってくれますが、中はボロボロでした。

と、その前にユーロからトルコリラに交換。

ユーロでも支払えますが、無茶苦茶レートが悪くぼったくられるのでひとまず20ユーロ分(約2600円)リラに交換しておきました。

 

 

こちらがキレニア。

 

 

 

 

 

キレニア城を見学。

 

 

 

 

 

 

ワタシ アレルギーもありますし、長年動物を飼ってないので、苦手ですが、好きなブロガーさんと同居されてる猫さんがなんともいえない雰囲気を持っていてファンなんです。

それが多いに影響しているのでしょうね、生まれて初めてこんな写真を撮りましたよ。

実はキプロス 猫 多いです。 無茶苦茶。

 

 

途中 休憩をしたのですが、ワタシはこのレモン風味のニューヨークチーズケーキ。

 

夫はチョコレートケーキ、どちらも大きすぎて残念ながら残してしまいました。

 

 

市場が今でも残っておりました。(実はここには20年前に来てるんですよね。)

 

 

モスクもあったので、夫が行って見たいと。

はい、行きましたよ。

表には色々禁止事項が分かりやすく絵で描かれていました。

そう、女性はスカーフを頭に巻くようにと。

 

ワタシは大きめのスカーフを持っていたのでそれを使いました。

持っていない人用に入り口にたくさんスカーフが用意されていました。

にもかかわらずお二人の白人女性はそのまま(そしてノースリーブ)でどかんと座って休憩。

う~ん、これはいけませんね。

どんな宗教に対してもリスペクトしなくてはね。

 

 

 
そのモスクのすぐそばにはたくさんのお店が・・・
それもコピー商品が!爆!

 

観光パンフレットによると、南キプロス(ワタシ達が滞在してる側)にはこれらのコピー商品は持ち込み禁止と書いてあったそうです。南キプロスはEUですからね。

でも、ここはとっても面白かったので、また来てみたいです。

20ユーロをリラに交換して、往復の乗合タクシー代二人分(40リラ)、キレニア城の入場料二人分(24リラ)、お茶代(ケーキ)、コーラ(2本3リラ)、お土産買って使い切りました。

が!20ユーロでこんだけ遊べるとは思ってもいませんでした。