帰って来ました | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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ドイツ生活のこと、身の回りのことさらっと書いております。

無事ドイツに帰って来ました。

 
帰りの預け入れ荷物はスーツケース4個、大きい段ボール箱2個となりました。
 
預け入れ荷物一つにつき23キロまでが無料、一人2個までオッケーです。(航空会社にもよる)  
家族4人、最高8個預けることができますね。
と言っても現実は8個も持って帰るの難しいのではないでしょうかね。
 
だいたい一つ20キロとして、合計120キロ プラス ゴロゴロ分となりました。
多分 我が家にとって 過去最高重量となったのではないでしょうか。 爆!
 
 
迎えに来てくれたフランクフルトのエアポートタクシーの運転手さんに、
 
「こっちで転売するんかいな?」
 
って聞かれたほど。
 
アホかー!貴重な日本食やでぇ~!
 
と、心の中で叫んだけど、なにをそんなに買ったんでしょうかね。
 
実は帰る前日に居酒屋に行って一杯ひっかけて来たので当日の朝もギリギリに起床。
今回はちょっと段取りが悪くて荷づくりも中途半端のままでした、しかも冷凍してある生ものは出発当日朝に保冷剤と一緒にパッキングしないといけないし。
 
 
ワタシひとりパニックになってました。
すでに朝からエアコンかけててもかなり暑いし。
イライラ。
 
夫のゴロゴロ(機内持ち込み)にまだ余裕があるよと言われたので25キロになってたスーツケースの中身を慌ててゴロゴロに移し替えました。
 
これが大間違い。
 
チェックインも終わり、セキュリティに行った時に夫のゴロゴロに検査が入りました。
 
朝 慌てて荷物を移し替えましたが、中身はチェックせず。適当に数キロ分移し替えたのみ。
 
思いっきり液体類だったんです。爆!
味噌ソース、パスタソース、カレーソースなどなど、いとも簡単に検査員は出して行くんです。
破棄するつもりで。
 
おいおい!これらのソースは特に高いのを買ったから、あーそうですかって簡単に諦められへんで!
 
夫がワタシの気持ちを察してくれて、今から預け入れ荷物として出来ないか?と聞いてくれました。
カメラとコンピューターを取り出せば特に預けてもいいと。
 
検査員の女性も親切な人で、航空会社に連絡を入れてくれて再度一つだけ預け入れ荷物として預けることができました。
 
ふぅー。
 
教訓
 
荷物はほどほどに。
数日前から荷づくりを始めておき当日の朝は慌てないようにする。
 
いやー去年まではちゃんとこうしてたんですがちょっと状況も変わったてそういうわけにはいかなくなったんですよ。
 
自宅に到着して荷物を整理しようとふと見てたら、我が家の預け入れしたスーツケースのほとんどは鍵をかけておりませんでした。かけ忘れ~!それだけひと様にとっては大したものは入ってなかったんですよ。
 
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さて、長い間PCがワタシの手元にありませんでした。
修理に出していたのです。
本日手元に戻ってきました。
それもブログが書けなかった理由の一つ。
そんな時にもちょこちょことブログが更新されているかな?と思って覗いてくださったみなさま、本当にありがとうございます。
突っ込みどころ満載なこともあり、忘れないためにもちょこちょことスマホでは書いてましたのでおいおい修正を入れながら2018年夏休み日本を書いていきたいと思っております。