語学学校で知り合って17年。
頻繁には会わないけど、時々お互いWhats Appで連絡を取り合っている気の合う友人。
まぁ~元気でるわ、彼女と会うと。笑
最近はパン屋もパンを売るだけでなく、食べる場所も併設し、朝食、昼食などが取れるようになったところが増えてきてる。
しかも、内装がちょっとおしゃれになって。(もうねぇ~、ドイツでもおしゃれにしないと人が来ないわよ。爆!)
友達がこのパン屋の朝食割引券を持っていてワタシにくれた。
パン2個、飲み物(コーヒー)、ジャム2種類、バター2個がついて3ユーロ(約400円)のセット。 (普通は4ユーロ以上かな?)
そこに卵焼き(2ユーロ)、ハム(1ユーロ)を追加した。 合計 6ユーロ(約780円)の朝食。
卵料理がこんなにボリュームがあるとは思わなかった。
パン・ジャム・バターは残して持って帰ることになった。
外にはなんとドライブスルー! パンのよ!パンの!
何台か車が来て買っていくのを目撃。 これは面白い(そして いい)アイディアだと思う。
彼女の目下の課題はご主人のバースデーパーティーの準備。
画面に映っているのはご主人じゃなくて、パーティーに来てもらうバーテンダー君の写真。
なかなか若くて、かっこいいお兄さん。
面白い商売があるのね、アルコール、ノンアルコール 彼が飲み物も持って来て、約5時間ほど会場でカクテルなどを作ってくれるらしい。
そのお値段は飲み物込みで500ユーロ(約65000円)。
ドイツではこのお値段であるかどうか・・・・
そう、彼らはポーランドでバースデーパーティーを催すのだ。
他にもこんな
写真が撮れてすぐにプリントができる機械もパーティー会場に持って来てくれるのを注文するらしい。

日本で言う、プリクラ?(もうそんな呼び方しない?)サイズも色々な大きさにできるとか。
こちらは2時間で200ユーロ(約26000円)。
花火も考えたらしいけど! 10分やそこらでそれなりのお値段するので花火は止めたとか。
って、花火を考えるところがすごいわ。
朝食を取ったパン屋の横でイチゴとアスパラガスを売るスタンドが出てた。

500グラム 2.60ユーロ(340円)
1キロだと 5ユーロ(650円)
500グラム入りの方が美味しそうに見えたから、500グラムのを2個ちょうだいと言ったら、そうなると入れ物代が2個分になるから5ユーロにはできないと言われた。
納得。
なんでもお金はかかるからね。
僅かな時間だったけど、まあ色々としゃべった、しゃべった。
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出掛ける前からお昼は食べれないだろうと分かっていたワタシ。
そして、午後も出かけなくてはならないのがわかっていたので、
早く帰ってくる娘用にちゃっちゃと簡単なお昼を準備していった。
まずはアスパラガスの豚肉巻き、甘酢ソース和え。
生のレンコンが手に入ったので、レンコンのきんぴら。
ワタシが好きだから。艶が消えちゃって残念だわ。
お豆腐も固い(ドイツのはすっごーく固い豆腐がほとんど)のではなくて、日本のような柔らかい、そしてなかなかお味もいけるのが手に入った(勿論アジアンショップで)ので、それで白菜とお豆腐の味噌汁。
あとは 魚のフライにご飯だけ。
お野菜が圧倒的に足りないけど、今日は我慢してもらう。