イースターサンデー Ostersonntag ワインの会 | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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Konfimationの帰りにいつものワイン仲間と遭遇。
「久しぶりに飲もうか!」となり、復活祭(イースター)の日曜日の夜に会う約束をした。
「簡単なもんでええよね?」と向こうの奥さん(ワタシの友人)が言うので、
では 何かワタシも持って行こうと考えていた。
前日に彼女にメッセージを送った。
「玉ねぎのキッシュと生春巻き持って行くわ!」と。すると彼女から、
「なんで?」 ときた。
 
彼女の中ではあまり持ち寄りという観念がないみたいで、ワインの会が開催される家の方が何か用意しておくと思っている。
が、簡単なもんでええよね?と言っていたのでこちらも少し持参すると楽かなと日本人なりの
おもてなし
を思ったんだけど、この気持ち通じなかったみたい。爆!
 
さて、玉ねぎのキッシュとは言うものの、ドイツの秋に食べるZwiebelkuchen(玉ねぎケーキ)にかなり近いもの。
ってか、それそのまま。
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玉ねぎ、サイコロ型のベーコンを炒める。
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卵、生クリーム、塩コショウ、今回はチーズも入れてみた。
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玉ねぎの量もベーコンの量も適当。 その時、その時使う焼き型の大きさを見ながら、
玉ねぎがしんなりすることも計算に入れて適当な量切って、炒める。
 
中に入れる生クリームも1パック使い切って、足りないようであれば牛乳を足したり、
超目分量なレシピである。
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そして、こちらは生春巻き。 中の具材も家にあるものを利用。
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市販のスイートチリソースがてっきり家にあると思っていたのだが、確認してみるとない!
え~~~~どうしよう!!と少し焦るが、代替品はしょうゆ?ソース?とググってみると
なんとスイートチリソースのレシピがあるじゃない!
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鷹の爪が必要だったが、なかったので、唐辛子の粉(キムチ用)、結局は同じよね?
と、こちらを使用して作ったら、あ~ら、市販のより遥かに美味しい!
但し、砂糖の量は半端なかったのには少々驚き。いえ、かなり驚いた。
友達も絶賛してくれた。
 
 
そして、ワインの会が始まったのである・・・・。
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