田舎の銀行で大金をおろす | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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夫との共同口座がありまして、ある日夫が

「支払いにキャッシュがいるからお金をおろしておいてほしい。」と頼まれました。

それもその日のうちに。

ふと時計を見るとお昼の12時15分。

ヤバ!

下手するとお昼時間に入ってるかも。

そう、田舎の銀行は通しで営業しておらず、お昼た~っぷり休憩取るんですよ。

でも普段はATMでおろしてるから営業時間がわからない。

慌てて、ネットで見たら、12時30分まで。

あと15分。

もうその後の記憶なし!笑

気を付けながらむちゃ急いでなんとか間に合いました。って余裕だったんですけどね。

午後にでも行けたでしょ?と思われますが、ちょっと午後は野暮用があって絶対に銀行の営業時間内に行けそうになかったので、どうしても午前中に行きたかったのです。

 

 

日本の銀行であれば100万円ぐらいがATMでおろせる限度額でしょうか?

今では オレオレ詐欺があるから、もう少し少額なのかしら?

 

とにかく 我が家が銀行のATMでおろせる1日の限度額は確か500ユーロ。

 

7万円ほど? 少なっ!

 

とにかくATMではおろせる額ではなかったので渋々店内へ。

 

「すみません2500ユーロおろしたいんですが。」

 

「え~、2500ユーロも大金?」

 

「あー、まー、はい。 暖房の修理があって支払うためなんですよ。」

 

って、なんて自分のお金(まあ 夫のお金やけど)

言い訳せなあかんのよ!爆!

 

その後も

「これから冬ですからね~、直しておかないと。まあ一旦故障すると、色んなものが故障して出ていく一方ですわ~。」

 

って、まだ言い訳してるワタシ。爆!

 

とにかく大金を手に入れて、恐々(いつも)銀行を出るワタシ。

もし暴漢にでも襲われたらどうしよう~と一人怖がっておりました。