我が家の備忘録として
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アパートメントタイプの宿泊施設は日本ではまだあまり馴染みがないのかも。
でもAirbnbで普通のマンションとか一軒家ってのも借りれるんですよね。いつか利用してみたい。
ドイツでは長期休暇が問題なく取れるので(職場にもよるのかな?でも取りづらいとかなんて聞いたことがないな〜。)1週間から4週間とか、皆さん長期で休みを取りキッチンの付いた宿泊施設に泊まる方が多いです。場所や時期によっては一泊の宿泊料金がホテルと変わらないのもありますが大抵は非常にお手頃です、(今回うちが立地条件で選んだしハイシーズンなので無茶高かった。)ホテルよりは広いし、キッチンが付いているので部屋でご飯も食べれるし、調理も出来て便利です。(まあ大抵の知り合いのドイツ人は休暇に来てまでなんでご飯作らなアカンねん!と言って何もしませんが、笑) 子供が小さい頃はとても便利でした。 とにかく家で過ごしているみたいに朝からくつろいで家族で朝食(と言ってもパンだけだけど)をとることができるのは便利です。
これ玄関ドア。 上着などが掛けられるものがついてます。(左)
部屋の入り口入って右手にバスルーム。
こちらのお部屋でいいなと思ったのはやたら掛けるところが多いこと。タオルなどたくさん掛けれて助かりました。
シャンプーやボディーソープは自分で持参しないとダメです。トイレットペーパーも1ロールのみセットしてあるのでなくなったら自分で買って補充しなくてはなりません。我が家は事前に知っていたのであらかじめ買って持っていきました。車だからできることですよね。
ティッシュボックスもひと箱持参しました。お化粧の時とか鼻をかみたい時用に。
キッチンです。コンパクトな食洗機もあります。
3個食洗機用の固形洗剤もありました。↓ キッチンペーパーは多分前回泊まった人が置いていったものかと・・・我が家もキッチンペーパーを使うことが予想されたので一つ持参しました。
この食器拭きのキッチンタオル? ↓ (布巾?)はこちらの物です。
しかし、テーブルやキッチン台を拭いたりするのに台拭きを絶対に使うワタシは家で古くなった(でも清潔)台拭きを持参しました。そして現地で破棄してきました。(あまりにも見た目がアレなので画像なし。爆!)
↓ 前の宿泊客が置いて行ったのか、サービスで用意してあるのか分かりませんが、ラップやアルミホイル、お茶のティーバッグも沢山あります。見えませんが、奥にコーヒーの粉やフィルターもあったので、自分たちでミルクを購入して毎朝カフェオレを飲んでました。コーヒーマシーンも湯沸かしポットもあります。
食器や調理器具も充分揃ってます。
鍋やフライパンなども。
滞在中掃除が出来たり、アイロンが掛けれたり、細々とし物もあります。
と言うか、契約書には現状維持(来た時の状態)で返すようにとなってるし、毎日パン屑とか出るので掃除機は簡単ですが掛けてました。
ベッドルームです。 ↓
タオルは大小1枚ずつ、そしてバスマットが一枚置いてありました。
これで滞在期間中過ごさなくてはなりません。当然ホテルではないので毎日のタオルやシーツ交換なんてありません。我が家は余分にタオルを持参しました。でも こうしたリゾート地には近くにコインランドリーがあるのでそこで洗濯してもいいですよね。
そして、キッチン横には階段が!
上はこんな感じ。
テレビがあり、収納場所もあり、大きめのソファがありました。
↑ 扉の向こうにはもう一つ寝室があり、シングルベッド二つあります。
近くにはスーパーが何軒もあり、ドイツありありで、どこへ行ってもアルディ、LidlなどのディスカウントスーパーとROSSMANNなどのドラッグストアー、笑、そして日曜日もオープンしてます。
朝しっかり食べたら、昼は軽くケーキとかアイスを食べたり、そして夜は歩いて数分のところにカフェだレストランだいっくらでもあるのでふらっと行って食べたり、スーパーで適当に食べたい物を買って家で食べたり、もしくはピザなどをテイクアウトして家で食べたりその日したいことをするって感じでした。
帰りは10時チェックアウトなので前日には荷物をほぼまとめて、朝食をのんびり食べて、軽く掃除機を掛けて家路につきました。
ハイシーズンなので土曜日から土曜日(最低1週間)借りるという決まりが大抵のアパートメントホテルではあり、既にどの週も満室なのでワタシ達が出た後もすぐにお掃除が入り、きっと夕方には次の家族が泊まっていることでしょう。
随分長く書きましたがこれにてRügenの旅日記は終わりでございます。
読んでいただいてありがとうございます。
さて 次はどこでしょうねぇ~。