玉ねぎケーキを焼く | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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もう1週間以上も前から息子が玉ねぎケーキ (Zwiebelkuchen)が食べたいと言っていた。

そして、ようやく作ることに。

習慣としては秋の新ワインが出始める頃に、新ワインと共に頂く郷土料理だが、我が家では食べたい時が、食べる時期。(なんやねん?)

 

生地はフードプロセッサーでガァーと混ぜて・・・のはずが、今回バターの代わりにマーガリン、そしてお水をちょっと多めに入れてしまったので、生地がいい感じにまとまらず、ぐちゃぐちゃととっても扱いにくい仕上がりになってしまった。 

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アップこの画像はクッキーを作った時のものです。)

 

26cm型

小麦粉 200グラム

バター 100グラム

塩 少々

水 大5

 

上記が一応参考にしてるレシピ。

ただ、前回この量で少なく感じて、結構生地を伸ばすのに四苦八苦したので、小麦粉 250グラム、マーガリン 150グラム、 水 大7 と量を増やした。

うーむ、水は様子見ながら入れたほうがよかったあせる マーガリンも柔らかいしね。

 

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前回 伸ばすのに大変な思いをしたから生地の量を増やしたのに、今回玉ねぎの量が少なかったかな? 

背の高い仕上がりに。笑

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でも 生地がとてもサクサクしてて、やっぱりこのレシピはなんにでも使えそう。
具は 玉ねぎ、ベーコン、生クリーム、小麦粉、卵、塩、コショウ そして 少しだけとろけるチーズ。
生クリームは1パック200ml入りなのでそれを全部使用。 小麦粉は大2ぐらい入れたかな。
卵は全卵4個、肝心の玉ねぎは適当な量、多分1キロは使ったかな。
スライスした玉ねぎとベーコンをしんなりするまで炒めて、残りの材料を入れて、生地を入敷いた型に具をだぁ~と流しいれて、約170℃ぐらい 40分ほど焼く。
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ほとんど息子が食べた。 残りは大きめの二切れのみ。

左のサラダはドイツ語でFeledsalat (日本名 ノヂシャ?) ドイツであればどこのスーパーでも見つけることができる。

しかし、ワタシは日本では見たことがない冬のサラダ。 日本にもあるのかなぁ~?

それに胡麻ドレッシング。

って、適当にレシピ書いてたらやっぱり思った、

キッシュやん!

 

って。