元々 肌の弱かった息子なんですが、12月に突然顔中真っ赤に。
素人が見てもすぐわかる アトピーのようです。
すぐにいつも行く皮膚科に予約したのですが、年内はすでに予約で一杯。
一番早く予約できたのが1月5日でした。
先生に見せるも
「あ~前回も冬の時期に来てたわね、これはアトピー (知ってるわい!)
せいぜいた~っぷりクリーム塗るように。」
と言われて、いろいろなクリームのサンプルをもらって帰りました。
次回はアレルギーテストをしましょう!と言われて予約が取れたのが
2月3日。
えらい 時間掛かりますわ~。
お陰様でこちらにも書きましたがアレルギーなし!
しかし、状態はいっこうによくならず。
非常に波があって、とても調子のいい日もあれば、朝から顔中真っ赤の日も。
寝ている間に掻いたみたいで、掻き傷もチラホラ。
う~ん、本当にこのままでいいのかな~、次 いついついらっしゃいと言われたわけでもないからこのまま放っておくしかないの?
さて、話は長くなりましたが、ドイツではよくあるのですが、ビル一建物ごとって言うんでしょうか、さまざまな科の個人医院が入っているビルがあるのです。歯医者だったり、レントゲン専門だったり、眼科だったりと。
で 今回は息子の眼科へ行ったのです。
先生、目の検査よりも息子の肌の方へ目が・・・
ワタシだってつらいわよ、なんか まるで虐待してるみたいで。
で、先生から 「これどうしたの?」と聞かれたのでそれをいいことに
「先生 この建物に皮膚科も入ってます?」 と聞くと、入っているとのこと。
まあ いきなり予約なしでどうにかなるわけないけど、とにかく近いうちに予約だけでも取れたらと思って、眼科の後に息子を連れて皮膚科に行ってみました。
すると 受付のおばさん 息子をみるなり
「本来 7月までは (7月よ!) 新しい患者さんをとらない予定なんだけど、今やったら先生手が空いてるから診てもらってあげるわ。」 と嬉しい申し出。
ただ、こちらの先生も以前の先生と似たようなコメントしかもらえず・・・・・。
「冬で乾燥してるからね~、春になったら症状はよくなると思うわよ。」 と。
しかし、今回はコルティゾン (ステロイド) の入っている薬が出されました。もちろん短期勝負で使うつもり。
その他にも先生から 香料などが入っていないシャンプー、ボディーローションを勧められました。
ドイツで有名なドラッグストアー dm
こちらのオリジナルブランド商品で 繊細な肌用、アレルギー用というのが出てるからと教えてもらって早速買ってきました。
娘 これを見て 笑いながら
「レジの店員さん え? この人 (ワタシのことね) 赤ちゃんいるん?ってびっくりしたんとちゃう!」
アカンの?




とても そんな年齢に見えないわよ~って娘はきっと言いたいのでしょう。 なにか? 爆!
ついでに、店内をうろついていて発見したのが、こちら 大豆のフレーク。
正直 お豆腐が簡単に手に入るわけではないので、イソフラボンがなかなか摂取できておらず、
気にはなっていました、納豆は嫌いなので食べないし・・・・ 今は豆乳も買ってミルク代わりに使ったりもしてますが、それでも量はしれているので、こんなのを買ってみました。 大豆フレーク。
これをフードプロセッサーでさらに細かくしてフライのパン粉に使ったりしてます。
サラダにも入れてみました。