ちょっと前に書いておいたものです。
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その存在は随分前から知っていたのですが、ドイツでは購入不可能、そして ヨーロッパ内でもどこでも購入できるわけではなかったので、いつの日か・・・ と 夢見ておりました。
それは Patchi (パッチ) のチョコレートです。
レバノン発のチョコレートで、,なんと (多分ね) ヨーロッパでは イギリス・ロンドンのハロッズでしか
販売してないです。 (って間違っていたらごめんね。)
日本にはまだ入ってないみたいですね。
日本では 中東のゴディバと言われているみたいですね。
ってことで、実は昨年１０月に娘とロンドンに行った時にいくつか購入してきました。
「お友達 (Vesenazさん→☆
)が美味しいって勧めてくれたんだけど、どれがいいのかしら？」
と店員さんに相談したら２個ほどお試しにくださいました！なんて太っ腹！
自宅に帰ってきて、数少ない お土産のチョコを夫と娘と３人でちまちま食べました。
夫も 「美味しいね～。」 と。
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そして うちの夫様 (こういう時だけ 様 つき！ 爆！)
昨年１１月に出張で 中近東に行ってました。
ワタシからのお願いは このパッチのチョコレート！
しかし、夫が言うには
「 ホテルの人に聞いても、タクシーの運転手さんに聞いても誰もパッチなんてチョコのメーカー知らないんだよ！」と。
まあ ありがちなことですよね。 (でもネットで見たら いくつかのモールにお店が入っているのですがね。)
と言うことで、夫には
「じゃあ 帰りの空港で 探せ！ 」
と 半ば
手ぶらで帰ってくるなよ！
なオーラを電話でた～っぷり出しておきました。
そして ケチな 夫には珍しく 我が家には非常に高い ５０ユーロもする詰め合わせを買ってきたではありませんか。
こちらのチョコもとっても美味しかったですが、ワタシがハロッズで買った同じパッチのPralineの方が美味しかったかな。
もちろん、このチョコもとっても美味しかったです。
しかし、夫はこれら自分が買ってきたチョコレートは 「まあ まあ だね。」 とのこと。
まあ～～～～～～ね。 気持ちよ！ 気持ち。
毎年のことですが、そろそろ寒くなってきて我が家でも暖炉を使うようになりました。
子供って本当に火が好きですよね。
暖炉に薪をくべすぎて すごい炎 
燃えたらアカンで
と 息子に言っておきました。
と、昨年の話ではありますが、今回掲載させていただきました。