相当 暇なワタシ のはずだったのですが、
何これ？ってぐらい忙しいこともあるんですね。 (って人に聞くな！)
メールくれても返事できない、LINEでお祝いの言葉もらっても素っ気ない返事しかできてない。
みんな ごめんね～。
さて、以下 ↓ 去年の話です。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
料理を全くしない夫。 彼の同僚の多くは非常にグルメで自らがプロ並みの料理をする強者ばかりなのに、
うちのは夫はなぜか全く料理に興味がない。
でも ワタシは全然気にならない。
そんな夫が２週間ほど前にチキンの丸焼きを作って、子供たちから大絶賛を受けたのをいいことに
「今度はガチョウを焼くぞ！」 と張り切っていた。
それは構へんけど・・・・とお気楽に考えていたら、こんなのを買ってきた。
ワタシ てっきり ガチョウ丸ごとだと思っていたんだけど (そう見えるでしょ？)
「その割には小さいな～。」 と不思議に思っていた。
夫も この一塊だと少ないよな～と思い、もう一つ買ったらしい。
もちろん 夫はこれが一塊(一匹)だなんて思っていない、
そう、これだけで ガチョウの足の部分なのよ。
足の部分だけとなると 逆に 「デカい～～～！」 って感じ。
え？ 解凍してるうちに 「 おい、おい、この塊 離れていくよ～。」 と ワタシが夫に言うと 「え？」と。
夫も知らなかったのです、この一塊は足の部分 二つ分 (要するに１匹のガチョウの太もも部分？)
結局 ４本。 まあ ４人家族なのでいいのですが、本当に全部食べられるの～？
作り方を全く知らない夫。
なので まずはネットでレシピ検索。 (それだけでもかなりの時間を費やしていた。)
最初に茹でると。 ふむふむ 確かに火を通しておけばオーブンで焼く時間も短縮できる、。
茹であがった後はこんな風に胡椒をた～っぷりまぶして、オーブンへ。
だんだん このあたりから 誰が作っているのかわからなくてなるほどワタシがついつい介入してしまった。
「え～！ 野菜入れるなんて書いてないよ～。」 という夫を無視してどんどん野菜を切って入れていくワタシ。
だって 野菜入れた方が美味しいし、またオーブンで焼いた野菜を一緒に食べるもの美味しいからね～。
・・・・・ その後
ブラウンソースが必須なのに、作らない夫。
面倒、どうやって作っていいかわかんない、僕はこのまま食べるつもりだけど・・・・
下手に介入したのがいけなかった。
やっぱり ドイツ料理 もう アカン。