ノンフライヤーを使って 感想 | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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来てくださってありがとうございます。
ドイツ生活のこと、身の回りのことさらっと書いております。

お待たせしました!

ノンフライヤーの使い心地について「記事にするから!」 宣言を致しましたが、

まあ そんな大したことを書くわけではないのでさらっとお読みくださいませ。

さて、 今回鮭の切り身を焼いてみました。

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これ一切れがかなり大きいです。20センチ以上あったかな。

4人家族なので 一切れ足りないじゃん! なのですが、

結果 この3切れで十分だったのですが、 4人以上のご家族の場合は一度で焼くことはできませんね。

でも ワタシは先に焼いたこの3切れをアルミフォイルで包んでオーブントースターで温めておいたので

なんら問題はありませんでした。

さて、味付けですが、塩・胡椒して 塩麴もつけて焼きました。

塩麴の使い方などを見ると30分ほど漬けておくとありますが、

うちの場合はもう直接 食材に塗りつけて、焼いてます。これでも十分美味しいです。

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そして 8分たって開けてみたところです。 ワタシとしては綺麗に焼けているな~と思うのですがどうでしょうか。

そして 上の画像ではいい焼き加減ですが、裏をひっくり返して見ると、


まだ この状態です。 ↓

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ノンフライヤーの取扱説明書を見ると一度は裏返して下さいと書いてあります。

まだ 早かったせいでしょうか、残念ながら身がほぐれた? ぐしゃぐしゃになった?と言いましょうか

ちょっと 残念な姿となってしまいました。

これは ワタシのやり方が悪かったというのもあります。

でも 出来上がるまでに一度はひっくり返したほうがいいと思います。

こんな風になりましたが、家族で食べるので、我が家としてはまったく問題はないんです。


さて、 残りの一切れをさらに焼きました。

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焼いている間に 他の作業ができます。

前回も書きましたが、手間はほとんど掛かりません。



さて 上がタイマー、下が温度です。

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タイマーはいつも10分程度にしてます。

途中で終わらせたくても、タイマーを力づくで?OFFに戻すことはできません。

自然に終わらせるのを待つしかないのですが、こんな風に↓ 容器を開けて引っ張り出すと

自動的に切れます。

なので安全でもあると思います。 (まあ このご時世当たり前の機能でしょうが。)

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すでに焼き上がった場合は容器を開けて取り出します、そうすると自動的に切れ、

その時にコンセントを抜きます。

あとは自然に時間がきたらタイマーは終わっています。





さて、 ノンフライヤーの大きさですが、幅は炊飯器ほどあり、高さは炊飯器以上あります。

収納場所も購入される際大切なことかと思われます。

我が家は炊飯器は収納場所があるので常に出ている状態ではないのですが、

ノンフライヤーを収納する場所がないので、今のところ (すでに半年以上ですが 笑!)

ずーっと出ている状態です。


順序は逆になるのですが、 お手入れは・・・・

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余分な油はこのすき間から下へ落ちていきます。 特に 肉団子を作ったときはびっくりしました。

そして このこびりつきですが、ワタシの場合はお湯につけておきます。

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テフロン加工ですので、お手入れは簡単です。

洗剤とスポンジで綺麗に汚れが落ちてくれます。



長くなりましがた、これでノンフライヤーの使い心地のリポートを終わります。

つい最近 偶然にも知り合いから

「どんなオイル使ってる?」 と質問されました。

考えてみたら、最近 あんまり使ってなかったのですぐには返答できなかったんですよね。

ただ、だからってダイエットにはなりません。

ダイエットはもう食べる量を少なくするしかないでしょうね。 笑


では~