只今 ドイツーフランス戦です。
夕食の準備もばっちり!
普段はテレビ観ながらご飯なんてあり得ないのですが、
この時期は特別!
と言うことで 息子は大喜び!
さあ ドイツに早々と1点が入りました!
家族で大喜びして しばらくしたら
外から
我が家を呼ぶ声が
「きんぎょっぴさ~ん」
嫌な予感。 ドイツ戦の最中に外に出てる奴がおるんかい!と思った声の主は確かに
あの声。
そう、アメンバーのみなさんならもうご存知の我が家の ご近所じいさん。
「ええええーーーー ドイツ戦やのに、外出てるやん!」
「まだ 呼んでるでぇー」
「知らん顔、知らん顔!」
っと家族と言ってたんですが、窓も開けてるし、テレビの音もまる聞こえなので
居留守不可能。
夫が慌てて玄関へ行って戻ってくると
「おじさんのところ
テレビ壊れたらしいわ。
うちで観たいって。」
えーーー!
って言ってる間に我が家に入ってきた じいさん。
「靴脱いでぇ~」 と夫が丁寧にお願いして脱いでもらい
さっきまで私が座っていた場所に座っている。
まさしくそこは テレビの真ん前!
まあ 私はそうサッカー好きでもないので (現に今ブログ書いてるし。)
まあ じいさんに席譲ろうかと思った瞬間
後ろの席をじいさん 指さし
「ここに座ってええでぇ。」
じいさんち ちゃうぞーー!
と 怒り狂っているワタシでした。
なんて 書いてるけど じいさんは ワタシたちが越してきたその翌年に奥さんを亡くしている。
娘さんたちは遠くに住んでいるのでいつも一人。
サッカー観戦ぐらい一緒に観てもええんとちゃう?と思ったワタシであった。
あれを ↑ を言われる前までは・・・・・