少し前にお出かけ用のワンピースを購入した。 (安いのよ。)
洗濯しようとタグを見たらなんと!自宅での洗濯を勧めてなかった。
って言うか ×印がつけられていた。
ぎぇー!
ワタシが思うに、 ドイツのクリーニング代は非常に高いと思う。
なのでワイシャツも妊娠時のひどいつわりの頃を除いてせっせと自宅でアイロンをかけている。
って、つわりって一体何年前の話やぁー!って突っ込まないでね
さて、 それをもってクリーニング屋さんへ行った。
残念ながら 我が村にあったクリーニング屋さんは数年前に閉店してしまい、
今では遠くの村(町)へ行かなくてはならない。
「このワンピース 表面がレースっぽい感じになってるからクリーニングしたら傷んで戻ってくるかもしれないよ。」
と 恐ろしいことを店の人に言われた。
え! ほなどないしたらええん?
自宅での洗濯を勧めてないよ。
「うん、 だから 出してくれてもええけど 、 レース破れるかもしれんよ。 」
って 親切で言ってくれてるんやけど、
クリーニング代を聞いたら
約 1000円 (7ユーロと言われました。)
これが 高いのか安いのかはわからないけど、 7ユーロ出して 破れて戻ってきて
「ほら 言った通りでしょ?」 と言われても困るし。
親切なおばちゃんは
「自宅で手洗いしなさい。」
「表生地より裏地が伸びる恐れがあるから 絶対に吊り干ししたらアカンよ。」
とこれまた親切にもアドバイスをくれた。
自宅の洗濯機に確か 手洗いプログラムがあったなぁ~
と あくまで 手洗いしないで済む策を考えていた。
一応 手洗いプログラムで洗ってみたが やっぱりなんとなく 裏地が表生地より長くなったような気が・・・。