鏡餅 | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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来てくださってありがとうございます。
ドイツ生活のこと、身の回りのことさらっと書いております。

この方の 記事を読ませていただいて、


そう言えば うちは長い間作ってないな~


と思っていたら 子供達が


「鏡餅作らないの?」


グッドタイミングで質問。



よっしゃぁ~  餅つき機ないけど、作ろう~!となりました。





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もち米を蒸したらいいのですが、その前にしばらく水につけておかなくてはならず、


ワタシはふと思いついたものだから、そんな時間はなく、


ならば 炊飯器で! と言うことで、 炊飯器でもち米を炊きました。


水加減は少なめのはずなのですが、それをすっかり忘れて普通のご飯を炊くときと同じ水量で。


やっぱり 少し柔らかめにできちゃったぁ~。


それをすりごきでぺっタンぺっタン。


この作業 子供達には好評。


少々疲れるけど、 二人とも手伝ってくれました。


これを普通のうるち米ですると、五平餅やきりたんぽになるのよね。




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柔らかかったので、丸餅もなんかいびつに・・・


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こちらは 鏡餅用。  同じく柔らかいので、型崩れしそうだったので、


アルミホイルで形成(ってほどでもないけど)



子供達は作る過程が楽しかったみたいだけど、 食べる方は興味なし。


私一人 細々と頂いております。