ドイツ語 | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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相変わらずドイツ語に悩まされております。



って言うか、 勉強続けてないんだから、悩むも悩まないも



自分のせいなんですが・・・ あせる





まずは 二桁以上の数字の言い方が相変わらず








 嫌!








35 なら   5 と 30 と言う言い方をしなくてはなりません。


(fünf und dreißig)




638 なら   600、   8 と 30 と言う言い方です。

(sechshundert acht und dreißig)



二桁なら 頭の中で 一旦一桁に戻り、その次に二桁目を考えればいいのですが、



3桁 4桁になると 





じーっと






考える時間が 異常に長くなります。










不動産や国家予算の話になると



もう





紙と 鉛筆 ちょうだい





の世界です。






息子が ドイツ語と日本語で 数字の言い方に時々悩まされております。




ママって 82歳だよね?







って、 言うのですが、



これって 28歳を言いたいのです。



まあ 82だろうがぁ~、 28だろうがぁ~  どっちの数字を言ってもらっても






私の年齢からは 遙か彼方の世界なんですがね。





分数も同じく




4分1   と 言えば 4分割された分の一個分ですが、




ドイツ語では  逆の言い方です。




今日 工事の方が来られて



「すみませんが、このバケツに水をください。」 と。




「はい はい  どれほど?」



と、お聞きしたら





「ドライ フィアテル    (drei viertel) ください。」







水を入れながらしばらく考えて




「彼がストップというまで待とうか?


いやいや 早く ドライフィアテルを考えなくて・・・」






ちょこっと焦りましたあせる






分数を習っている息子が確か私に逆に言ってたのを思い出しました。



ドライ は上 (分子) に来て



フィアテルは 下 (分母や!)





その瞬間




ホッと



しました。







けど 

水を四分の三入れてくれって言うぅぅ????





日本だったら





半分よりちょっと多めに

って言いません???????






こういうところ 私は




非常にドイツ的やなぁ~と思うんです。
























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