情けないが・・・ | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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数年前から左の肩甲骨が痛くて痛くて・・・



とうとう (遅すぎ?)


ホームドクターから


「整形外科へ行ってください。」



と、 紹介状を出してもらい、 整形外科へ行ってきました。



予約は10時。


すんなり行くとは思ってもいませんでしたが、


まあ 我慢に我慢して 1時間後ようやく名前を呼ばれて


診察室に入ると、ビール腹のおっちゃん(医師)が・・・


「どうしたん?」


「背中が痛くて・・・・」


数分ほどこちらの状況を説明して、相手からの質問。


「外で待ってて」 と。


聞こえず


「え?」 と聞き返すと



「外で待ってて!」




なんか 最初から 感じ悪いなぁ~と思っていたら、



診察の際、 先生の指示がわからず、



うつぶせになるところを





仰向けになったら






「あんた 言葉わかってへんやろ?」








はい はい わかってませんわー。










            


             



     



       



        








わ  か  っ  た  ぁー  ?










20ページ以上にも及び質問書なのですが、


その中で ちょっと待てよ・・・と思う質問をいくつか。




・パンにバターを自分で塗れますか?


・ベッドから一人で起き上がれますか?


・字はかけますか?(少なくとも葉書程度の量)


・水道を自分でひねって出せますか?


・腕をあげれますか? (例・本を本棚にしまえますか?)


・頭からつま先まで体を自分で洗うことができますか?


・床に落ちた紙など拾うことができますか?


・洗面所で髪の毛を洗うことができますか?


・1時間 硬いイスに座ってられますか?



などなど 延々に 質問が書いてあります。









ワタシはそんなに重症なのでしょうか?