ポルトガル・ポルトの旅 ⑦ | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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来てくださってありがとうございます。
ドイツ生活のこと、身の回りのことさらっと書いております。

みなさま こんにちは 


前回のポルトの旅⑥で道を尋ねた


イギリス人ご夫妻が 「まあまあやでぇ~」 と言った 地元のマルクト


ブリャォン市場 へ行って来ました。



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ワタシ達はこういったごちゃごちゃしような 込み入ったような 

ヤミ市?っぽいマルクトが大好きですラブラブ


はっきり言って 清潔とは程遠く、建物もかなり老朽化しております。


後で聞いたところによると、やはり建物の老朽化で市から立ち退き要請も出てるみたいです。



が、冒険一家のワタシ達 見るもの見るものが新鮮に見えて

キャーキャーいいながら・・・・


そう、生きたにわとりさんがいたのですが、子供達最初理解できず・・・・


その場で子供達に クビをしめて ワタシ達の胃袋へ入っていくのよ


と、説明したのですが、どうもピンと来ないようで・・・・


まあ、ワタシも 鶏をしめたところは見たことがないので、


いまいち リアルに欠けていたのでしょうが。



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いろんな野菜が売ってました、が、やっぱりドイツとそんなに変わらない種類のものでした。 ひとつふたつ 見知らぬ野菜がありましたが、ポルトガル語も出来ず、

ましてや持って帰って調理なんてこともできませんので、諦めて・・・。 はい。


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マルクトは ポルトの地形 (坂道) を生かした 2階建てになっております。


上の階は 主に野菜類が売っており、


下の階は 果物、花、お肉、パンなどが売ってました。


ワタシも夫も いろいろな国の食材を見て歩くのがすきなので、


ここでは結構時間をかけてみて回りました。


「なんで ここが期待外れだったんだろうね」


そう、あのイギリス人ご夫妻にとって この市場何がだめだったんでしょうかね?





さて、最後に


夫が見つけてきた情報によると、


このマルクトから少し歩いたところに 老舗カフェがあるとのこと。

そう、歴史的とか、 由緒あるとか、 有名とか 

そういった言葉に弱いワタシ達でして 夫もどこかでこのカフェの名前を

見つけたみたいです。


店内で日本人の方を見かけたので、日本のガイドブックにも載ってるのでしょうね。



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マジェスティック・カフェ



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店内は地元の方 観光客の方でいっぱい。

ちょうど小雨も降ってきたのでますます席を見つけるのが困難に。


運よく席が空いたので そこへ座り まずは店内写真撮影。



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ワタシはフツーのコーヒーを注文して、夫はお茶を。

そして、子供達はミルクシェークを注文しました。



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ワタシ達を担当してくれた ウエイターさん


忘れる、忘れる。


そのたびに取りに走って、ご苦労様でした。


コーヒーの値段は ドイツとそう変わらずですが、


ポルトガルの物価を考えると 多分高いお店なのだろうと思います。



さて、


簡単で、ざぁ~っとですが、ポルトの街をご紹介しました。



夫もワタシもこの街が気に入ったので 行く機会があればぜひまた訪問した街です。




来週末は イタリアのサルデーニャ島 カリアリへ行きます。


なんでも からすみが生産されている島とかラブラブ・・・・ (食べ物ばっかですみません)