先日 子供達に本を読んでました。
「はなさかじいさん」
です。
実は別に はなさかじいさん でなくともいいのですが、
とかく日本の昔話にはお餅の話が出てきます。
おむすびころりん
かさじぞう
などなど。 (それだけかい!)
臼(うす)と杵(きね)を使って、
ぺっタン、 ぺっタン と。
ふと、息子が
「ねえねえ おもちってどうやってできるの?」
と、聞くではありませんか。
なんでも体験させるのが好きなワタシ![]()
すぐにもち米を洗い、
炊飯器のスイッチをオンにしました。
日本の文化や風習について何か子供が興味を持つと、
すぐに実践して 見せてやりたくなるのがワタシ。
っていうか、ワタシそういうのが好きなんでしょうね。
話は戻って、
杵と臼はありませんので、
炊飯器のお釜を 臼代わりに、
そして、 すりこぎ(棒)を 杵代わりにして、
ペッタン、ペッタン
それはそれは息子嬉しそうです![]()
できあがりです!
大成功!
息子は きな粉餅
娘も きな粉餅
ワタシは さとう醤油
で、いただきました。
って、ぼーっとネットみてたら、
なんと くるりんもっちー
なるものを見つけました。
炊飯器で炊いたもち米を(1合)くるりんもっちーに入れて、ふたをセット!
あとはハンドルをくるくる回すだけで、、、
(途中で止めれば、五分づきのおもち等が作れます)
約10分程で、なめらかなつきたてお餅のできあがり!!!
って、 ワタシが炊飯釜で作ったのと
そうかわらないような気がするのですが・・・。






