そろそろ 書き留めとこうかな。
今回の話は 完全に
私たちの浅はかな考えと
決断の遅さが原因の出来事です。
まず ウチは
おかんのチワワ 私のダックスで
暮らしています。
生後1年半くらいで
つくしが妊娠しました。
お相手は 知り合いのダックスです。
出産までは あっとゆー間で
レントゲン検査で2頭確認できました。
自分の犬の出産は初めてだったし
日に日に大きくなっていくお腹に
ゴニョゴニョ元気に動く赤ちゃん、
待ち遠しくて仕方なかった。
出産当日は 心配だったから
1階の和室で つくしと寝てたんだけど
朝起きたら もう陣痛が始まってた。
布団の中で息を荒げながら
一生懸命 頑張ってるつくし
わりとすぐに 足が見えてきて
逆児だってわかった。
そこから 首まで
すんなり出てきたのに
待てど暮らせど頭が出てこない。
おかんが ガーゼで
胴体を引っ張るんだけど
つくしが悲鳴をあげるんだよね。
赤ちゃんは紫色で段々冷たくなってきてて
けど 前回のきなこの難産があったから
きっと 大丈夫だろうって たかくくってた。
それから
30分くらい経って "これはおかしい"って
気付いたんだ。
いつも行ってる病院に電話したけど繋がらなくて
近くの新しく出来た病院に駆け込んだ、、
いろんな検査してる間
なんとか1匹だけでも助かってほしいって祈ってた。
ホントばかだよね。
検査の結果は………………
2匹とも既に亡くなってた。
そのまま 帝王切開になったんだけど
母体のこと考えたら
避妊もしたほうがいいってゆわれてお願いした。
手術の間 家に帰ることになったんだけど
病院から出るとき
受付の奥の段ボールに入ったつくしと
目があったんだ。
その瞬間 つくしが尻尾振りながら
帰るの?って自分のところに来た。
赤ちゃんが首から下 出てる状態なのに……。
ごめんね、辛いよね、もうちょっとだからねって
泣きながら謝ってる自分がいた。
書いてる今も涙が止まらない………………
手術が終わったあと見に行ったら
痛々しい傷痕が残った小さなお腹、、、
フラフラだけど
ちゃんと 自分だってわかってくれたつくし。
取り出した赤ちゃんは
さすがに見るの断ったけど
遠巻きに 白色とつくし色が見えた。
先生には 骨盤がちゃんと開いてなかった、
まだ若すぎたってゆわれました。
ただただ つくしに辛い思いをさせてしまった。
あれから 6年
今もこれからも、一生忘れることのない経験です。
