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花園の全国高校ラグビーから外国人選手のことへ

 ああ、他のことばかり書いていて、花園のことが書けない。

 27日から始まった花園。熱戦が続いています。

 昨日(28日)も福岡高校のウィング、名前は忘れたけど○○君のラストワンプレーでの逆転トライとか感動的なのがありました。(福岡高校は12月30日に大阪朝鮮高級学校に負けました)

 私もやっとDVDの予約録画というのができるようになり、深夜のダイジェストを録画して翌日楽しむようにしています。(とか書いてたら予約日時を間違えて録画できなかったり・・・)

 高校ラグビーの世界にもたくさんの留学生がいます。

 札幌山の手高等学校にはニュージーランドからの留学生、正智深谷高等学校にはトンガ留学生。

 それぞれに活躍しています。両校とも現時点(1月3日)の段階では負けてしまいましたが。

 ラグビーはもともと外国人・外国籍の人に寛容なのかな。日本代表に外国籍のままのニュージーランドやトンガからの選手も入っていたと思いますし。サッカーはFIFAの方針なのかその国の国籍を持たないと代表にはなれないみたいですね。でもJリーグや各国のリーグでは国際化は進んでます。

 そういや私がTwitterでフォローさせて貰っているラグビー女子全日本代表候補の亜耶バネッサさんも、国籍は日本ではないのじゃないかしらん。(知りませんけど)

 で、亜耶さんのエントリ「ガチガチ!!」の写真を見ると代表候補の人たち、少なくともお名前・見た目は「外国人」の方がたくさんおられる。ええなあ、国際化。

 また留学生というのじゃないけど、花園に常連として大阪朝鮮高級学校が出てくる。ええことやと思います。アメリカンフットボールでアメリカンスクールなんかも出てきたらいいのに・・・でも人数的に選手層が薄くて難しいのかな。

 今はどうか知りませんが、王貞治元監督が甲子園には出られたけど、国体には出られなかった、なんて話は面白くありません。

 12月26日に行われた全国高校駅伝は男子・鹿児島実業、女子・興譲館の優勝で幕を閉じました。こちらにもいろいろな高校に何人かの留学生がいました。これまたいいことだと思います。高校駅伝でも大学の駅伝でも「最長区間は留学生に走らせない」という規制があるみたいですが、そんなのやめたらいいのに。で、何人出してもいいってふうにしたらいいのに、と思います。

 「お金で勝利を買うのか」というご意見もあるかとは思いますが、留学生も夢を抱いてやって来る、高校・大学側も奨学金などを出しても、様々なメリットがあって儲かる、それっていいことじゃないか、と思うのですね。(高校野球の特待生だっていいと思いますもん)

 ひとつ気になったのは、高校駅伝の開会式のニュース映像で、緊張してたのかもしれないけど留学生さんがうつむいてる感じの映像をよく見た気がすること。堂々と顔を上げていて欲しいなあ。

 大相撲も外国籍力士は一部屋一人という規制はやめてしまえばいいのに、と思います。メジャーリーグなんだから。

 いっぱい外国人顔の人や外国籍の人がいるっていいなあ。

比叡山と高野山

 これはまあ、あることと似てるかなあ、似てないかなあ、とあれこれ思ってる話で。

 いや、もう、まったく私の趣味の世界でして、かつまた知識は司馬遼太郎さんがどこかに書かれていたことの受け売り(しかも不正確な)だと思う。(以下の何年とかはWikipediaから)

 804年7月最澄と空海は当時の先進国、唐に留学に行くわけです。当時最澄は官寺で戒も受け、いわば新進気鋭の実践者。空海は経歴もよくわからない怪しい人。

 で、最澄はいっぱい勉強したかったけど、とにかく唐で学んだことを日本で広め実践しなきゃ、ということで、もっと勉強したいという思いはありつつも、ありったけの経典とともに、805年5月には日本に帰って来ます。比叡山にはそれ以前から登ってはったみたいですが、まあ比叡山延暦寺を開かれる。

 で(当時は庶民には仏教は行き渡らず、貴族に対してですけど)たいへんな人気となる。

 空海はできるだけ学び806年10月に帰国し、高野山を開きます。すると、最先端の体系化された密教であり、最澄の天台宗以上に人気が出ます。最澄自身は空海に学んだりする。また最澄自身ということもあるかもしれませんが、周囲の人も、あれこれ探してみたら、比叡山にも密教の経典はいろいろあった。中心でもなく、体系化もされていなかったけど。

 で、天台宗も真言宗も切磋琢磨し、それぞれ伸びていくわけですが。

 空海・真言宗の高野山のほうがより体系化され、深くある意味実用的であったようです。

 ただ高野山からは一宗の祖と世間に知られるような人はあまり出ていない。

 それに対して比叡山からは多くの一宗の祖となる人が出ている。

 法然(浄土宗の開祖)・栄西(臨済宗の開祖)・道元(曹洞宗の開祖)・親鸞(浄土真宗の開祖
)・日蓮(日蓮宗の開祖)

 ここらへんが面白いところですね。比叡山には何でもあった、という感じかな。

 しかし、司馬遼太郎さんの「空海の風景」上下2巻ありますが、空海が若くていろいろなことを身につけ、いろんなことをやっていく上巻はワクワクして面白いのですが、組織を作り、その維持に腐心するようになる下巻はあまり面白くないと感じてしまう。ここらへんは坂本龍馬が面白くて、大久保利通になるとあまり面白くない、というあたりと同じかな。

 両方大切だとは思うのですが。

空海の風景〈上〉 (中公文庫)/司馬 遼太郎

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福祉学習についてバリアとバリアフリーの話なら自閉症のお子さんによくわかった話

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。


※それまでの小学校での福祉学習がよくわからなかったのに、バリアとバリアフリーの話になったとたん理解し発表までしちゃった、という話。


 ○○さん、どうもです。
 kingstoneです。

>  気に入った証拠に、自由帳にも「バリアのある電話」「バリアフリーの電
> 話」とカメキが電話をしている絵や、「バリアのある階段」(急な坂になって
> いて登れない)「バリアフリーの階段」(普通の階段で登れる)は、マリオが
> 出てきた絵を描いていました。


 すごーーい!!


> 「バリアフリーを調べました。本にしています」と発表して、先生が本を開
>くと、みんな関心を示してくれたそうです。誉められると嬉しい。
>
> その本を持って帰っていました。
> バリアのある電話やトイレ、エレベーター…、バリアフリーの電話やトイ
>レ、エレベーター…に吹き出しで、それぞれコメントが書かれていました。
>
> 「とどかないよ」「とどいたよ」
> 「あーん、せまい」「いいね!OK!」などなど
>
> □□の表現は、本当にシンプルでわかりやすい。
>
> エレベーターの点字版を触っている人の吹き出しは
> 「知っています」でした。


 でもって発表もしてしまう・・・
 すごいなあ。