「光とともに」大判 第2巻のあとがきがネットで読める
「光とともに」大判 第2巻のあとがきがネットで読めます。
このたび、文庫版は後書きは別の方が書かれたとのこと。
もしこれから大判のほうの後書きが読めなくなってしまうようになるなら残念と、お願いしたら公開して頂けました。(大判が絶版になるかどうかはわかりませんが)
こちらです。
光とともに第2巻、あとがきより・・・
なんて言うのだろう、特別支援教育担当者とか専門家が言えることは、お説教なんかじゃなくて、どうやったらコミュニケーションが取れるのか、どうやったら楽しくなるのか、それを具体的に伝えることなのだろうと思います。
このたび、文庫版は後書きは別の方が書かれたとのこと。
もしこれから大判のほうの後書きが読めなくなってしまうようになるなら残念と、お願いしたら公開して頂けました。(大判が絶版になるかどうかはわかりませんが)
こちらです。
光とともに第2巻、あとがきより・・・
なんて言うのだろう、特別支援教育担当者とか専門家が言えることは、お説教なんかじゃなくて、どうやったらコミュニケーションが取れるのか、どうやったら楽しくなるのか、それを具体的に伝えることなのだろうと思います。
「人や組織の錯誤をあげつらう」そういうものになっていないか
臨床瑣談 続 中井久夫著の中で
7 インフルエンザ雑感
「今春(2009年)の対策にはいろいろ批判があったが、私は、阪神・淡路大震災にかかわった経験から、錯誤や過剰対応を強くあげつらわないことがまず重要であると思う。それは、次の災害への対応を退嬰的にする。」
ってのがありました。そうやろな、と思います。インフルエンザつながりで言うとまだエントリにはできていないのですが、
インフルエンザ21世紀 (文春新書)/瀬名 秀明

¥1,313
Amazon.co.jp
厚労省と新型インフルエンザ (講談社現代新書)/木村 盛世

¥777
Amazon.co.jp
の2冊を読んでみました。
木村盛世さん、テレビタックルや週刊誌に出てきた時は「面白いなあ」と思ったのですが、上記2冊を読んでみて、木村さん結局「周囲はあほばっかりや」ということを書いてはるだけのように思えました。批判と悪口。まあ「疫学をわかる人を厚生労働省に」というのはうなづけるご意見かな。
で「インフルエンザ21世紀」のほうを読むと、いろいろな現場で、いろいろな人がすごく努力をしていたことがよくわかります。もちろん錯誤や失敗はたくさんあったのだけど。やっぱりシステムを作っていったりするにはこういう「みんながんばっている」という視点がいるよなあ、と思います。
私は自閉症やアスペルガー症候群の人への特別支援教育についてあれこれ書いています。
もう引退した人なのにね・・・
で、大昔の話なんかも、意図はしていないのだけど「同僚」「学校」「教育委員会」などをボロクソに書くことになっているところがあるかもしれない。あっ「陰口」ではないです。保護者のいない所、学校の会議などではもっと過激に言っていたところがありますから。
しかしなあ・・・
学校でも同僚に「威嚇と暴力は使ってはいけない(×ですね)」と同時に「こういうふうにやったらいいんだよ(○ですね)」を伝えていたつもりはあるのですが。若者たちを怒鳴りつける(この対応が既に間違っていますが・・・威嚇に対して威嚇で応えようというのだから・・・)と同時に、自主研修会・研修会でできるだけいい対応を伝えることに努力したつもりはあります。
自主研修会その他
でも「上から目線」だったかな。
知的障害特別支援学校の送別会終わる
こちらでも「上から目線だ」みたいなニュアンスで叱られてますね。熱心で愛情豊かな先生から。(威嚇と暴力を使う先生ではありません。そういう人は私には何も言えなくなっていた)
でも結局私のやっていることは「人や組織の錯誤をあげつらう」になってるのかなあ・・・
ある先生。威嚇と暴力を使う先生に対し、「視覚支援について一緒に勉強しませんか」と誘い、共同でレポートを書き、それがたくさんの人に認められ褒められることで威嚇と暴力を使う先生が変わっていかれました。そしてひいては学校も変えちゃった。
そんな例もありますから、私のやってることなんてひどいもんだ。
まあ、私は「言わずにおれない」のだし、このブログの初心も「息子たちが読んで、お父さんこんなあほなこと考えとったんやあ」と笑ってくれることだったし・・・
7 インフルエンザ雑感
「今春(2009年)の対策にはいろいろ批判があったが、私は、阪神・淡路大震災にかかわった経験から、錯誤や過剰対応を強くあげつらわないことがまず重要であると思う。それは、次の災害への対応を退嬰的にする。」
ってのがありました。そうやろな、と思います。インフルエンザつながりで言うとまだエントリにはできていないのですが、
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の2冊を読んでみました。
木村盛世さん、テレビタックルや週刊誌に出てきた時は「面白いなあ」と思ったのですが、上記2冊を読んでみて、木村さん結局「周囲はあほばっかりや」ということを書いてはるだけのように思えました。批判と悪口。まあ「疫学をわかる人を厚生労働省に」というのはうなづけるご意見かな。
で「インフルエンザ21世紀」のほうを読むと、いろいろな現場で、いろいろな人がすごく努力をしていたことがよくわかります。もちろん錯誤や失敗はたくさんあったのだけど。やっぱりシステムを作っていったりするにはこういう「みんながんばっている」という視点がいるよなあ、と思います。
私は自閉症やアスペルガー症候群の人への特別支援教育についてあれこれ書いています。
もう引退した人なのにね・・・
で、大昔の話なんかも、意図はしていないのだけど「同僚」「学校」「教育委員会」などをボロクソに書くことになっているところがあるかもしれない。あっ「陰口」ではないです。保護者のいない所、学校の会議などではもっと過激に言っていたところがありますから。
しかしなあ・・・
学校でも同僚に「威嚇と暴力は使ってはいけない(×ですね)」と同時に「こういうふうにやったらいいんだよ(○ですね)」を伝えていたつもりはあるのですが。若者たちを怒鳴りつける(この対応が既に間違っていますが・・・威嚇に対して威嚇で応えようというのだから・・・)と同時に、自主研修会・研修会でできるだけいい対応を伝えることに努力したつもりはあります。
自主研修会その他
でも「上から目線」だったかな。
知的障害特別支援学校の送別会終わる
こちらでも「上から目線だ」みたいなニュアンスで叱られてますね。熱心で愛情豊かな先生から。(威嚇と暴力を使う先生ではありません。そういう人は私には何も言えなくなっていた)
でも結局私のやっていることは「人や組織の錯誤をあげつらう」になってるのかなあ・・・
ある先生。威嚇と暴力を使う先生に対し、「視覚支援について一緒に勉強しませんか」と誘い、共同でレポートを書き、それがたくさんの人に認められ褒められることで威嚇と暴力を使う先生が変わっていかれました。そしてひいては学校も変えちゃった。
そんな例もありますから、私のやってることなんてひどいもんだ。
まあ、私は「言わずにおれない」のだし、このブログの初心も「息子たちが読んで、お父さんこんなあほなこと考えとったんやあ」と笑ってくれることだったし・・・
H君は逃げ出さずに握手(?)をしてくれた
大昔の話です。
特別支援学級にいた頃。
kingstoneです。
今日は授業参観の代休でした。
前任の知的障害特別支援学校の先生にお貸ししていた「ずっと普通になりたかった」と「ガイドブック アスペルガー症候群」を返して頂きに行きました。
A君たちみんなに挨拶し、みんなそれぞれににこっとしてくれたりして嬉しかったです。
※みんなそれなりに「挨拶」してくれました。音声言語は無いですけれど。
かたよりのきついタイプのH君にも挨拶しました。
彼も挨拶を返してくれ、「べんきょう」と言いながら、私の手を取って「一緒に2階の部屋に行って勉強しよう」というふうに引っ張ってくれました。
昨年度は彼と一緒に「自立課題学習(ひとりで勉強)」と「1対1の学習(先生と勉強)」をやっていたのです。
私はH君にはどうしても挨拶がしたかったのです。
彼がどんな反応を見せるかにすごく興味があったから。
もういなくなった人のことだし、書きます。
実は、昨年度の卒業式の日、彼は在校生として参加していました。そこに退職して1年たつ前担任が来ました。
当時多くの方の努力でH君は落ち着き始めていました。そのきっかけには私がキレて彼への対応の変更をみんなに言ったことなんかもあると思います。
ところが前担任の顔をみたとたんH君は叫び声を上げ、パニックとなり学校を飛びだして行きました。
母親と担任で追いかけましたが、卒業式に参加することは不可能と判断し、彼はお母さんと一緒に帰りました。
ふたつ考えられるかなと思います。
1.いつもそこにいるはずの無い人がそこにいたことでパニックとなった。(こういうこともよくありますよね)
2.その先生との間に何かすごく嫌な思い出がいろいろありフラッシュバック(タイムスリップ)した。
これについては私は今まで書いていませんでした。1.の可能性もあるかな、と思っていましたから。(両方ということももちろんあり得る)
で今日です。
少なくとも私との間では「叫びだしてパニックになり逃げ出す」ということは無かったわけです。
それ以前のH君への「指導」がどういうものであったか、私は直接見ていないので何とも言えません。ただその方と一緒のクラス・学年で組んだこともあるので想像はつきます。
少なくとも私と組んだ時に、私もその先生の指導を変えて頂くことができなかったのも事実です。私も同じ穴のムジナです。
自尊心を大切に
ある生徒のプール事件について
プール事件の翌日
威嚇で従っていたと思われた生徒のその後(1例)
ずっと「普通」になりたかった。/グニラ ガーランド

¥1,785
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ガイドブック アスペルガー症候群―親と専門家のために/トニー・アトウッド

¥2,940
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特別支援学級にいた頃。
kingstoneです。
今日は授業参観の代休でした。
前任の知的障害特別支援学校の先生にお貸ししていた「ずっと普通になりたかった」と「ガイドブック アスペルガー症候群」を返して頂きに行きました。
A君たちみんなに挨拶し、みんなそれぞれににこっとしてくれたりして嬉しかったです。
※みんなそれなりに「挨拶」してくれました。音声言語は無いですけれど。
かたよりのきついタイプのH君にも挨拶しました。
彼も挨拶を返してくれ、「べんきょう」と言いながら、私の手を取って「一緒に2階の部屋に行って勉強しよう」というふうに引っ張ってくれました。
昨年度は彼と一緒に「自立課題学習(ひとりで勉強)」と「1対1の学習(先生と勉強)」をやっていたのです。
私はH君にはどうしても挨拶がしたかったのです。
彼がどんな反応を見せるかにすごく興味があったから。
もういなくなった人のことだし、書きます。
実は、昨年度の卒業式の日、彼は在校生として参加していました。そこに退職して1年たつ前担任が来ました。
当時多くの方の努力でH君は落ち着き始めていました。そのきっかけには私がキレて彼への対応の変更をみんなに言ったことなんかもあると思います。
ところが前担任の顔をみたとたんH君は叫び声を上げ、パニックとなり学校を飛びだして行きました。
母親と担任で追いかけましたが、卒業式に参加することは不可能と判断し、彼はお母さんと一緒に帰りました。
ふたつ考えられるかなと思います。
1.いつもそこにいるはずの無い人がそこにいたことでパニックとなった。(こういうこともよくありますよね)
2.その先生との間に何かすごく嫌な思い出がいろいろありフラッシュバック(タイムスリップ)した。
これについては私は今まで書いていませんでした。1.の可能性もあるかな、と思っていましたから。(両方ということももちろんあり得る)
で今日です。
少なくとも私との間では「叫びだしてパニックになり逃げ出す」ということは無かったわけです。
それ以前のH君への「指導」がどういうものであったか、私は直接見ていないので何とも言えません。ただその方と一緒のクラス・学年で組んだこともあるので想像はつきます。
少なくとも私と組んだ時に、私もその先生の指導を変えて頂くことができなかったのも事実です。私も同じ穴のムジナです。
自尊心を大切に
ある生徒のプール事件について
プール事件の翌日
威嚇で従っていたと思われた生徒のその後(1例)
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