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実践研究大会にて「構造化のパワーに気をつけろ」の元ネタ

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。


※「構造化のパワーに気をつけろ」の元ネタですね。


 kingstoneです。

 まあ研究会も講演も内容や雰囲気がわかるのはお金を払って参加したものの特権かもしれませんが、内山登喜夫さんからは許可を得れたので、お話の中に出てきたエピソードを。

 ノースカロライナで研修を受けている時にJackWallから言われたこと。

「彼らがどうわかり、どう考えているのか推測するのが大事。そのためにも彼らをよく見なさい。表情も」
「情報処理には時間がかかる。しかも今日と昨日では違ったりするんだよ」

 内山さんが研修を終え帰国するために空港に向かう車の中で

「お前は構造化のパワーを知っただろう。気をつけろ。パワーの使い方に気をつけろ。気をつけないと、構造化は見えない檻になるぞ。TEACCHの基本はヒューマニズムなんだ。自閉症の子ども・大人の自己実現を大切にすることなんだ」

 ハリー・ポッターやゲド戦記みたいに、魔法使いが弟子に伝える言葉みたいですね。

 これだけでも、横浜に来たかいがあります。

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 ハルヤンネです。

 カッコイイ!!!

 私がTEACCHを好きな一番の理由は、「基本的人権が守られているから」ですが、いつも思うのは、援助する大人側の人権意識が問われてしまうということ。

 昨年の私自身のヒットの一つは、大阪でジャックさんの講演を聞けたことです。
 レジュメとノート二冊分、そのままにしていますが、いつかレポートにまとめたいです。

 ホントに珠玉の言葉が並んでいるのです。

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 ハルヤンネさん

>  カッコイイ!!!

 ほんま、Jackの言葉ってカッコイイんですよね。
 あこがれます。

 Jackに5日間トレーナーをしてもらったので、姿や口調が思い浮かびます。

 さて、明日は生syunさんの講演だ!!

私はもう逃げない 島田律子著

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。

私はもう逃げない 自閉症の弟から教えられたこと (講談社文庫)/島田 律子

¥650
Amazon.co.jp

 こんにちは。
 KING STONEです。

 現在横浜に向かうのぞみの中です。
 「そこにいるしかない」時間は普段読みにくい本を読むのにぴったりです。今回は

「私はもう逃げない」島田律子著(講談社)
1600円

 を読みました。自閉症の弟さんとのあれこれを書いた本です。

 裏表紙の著者近影を見るとへえきれいな人やなあ・・・説明を読んだらもとスチュワーデスで「恋のから騒ぎ」がきっかけでタレントやってはる方だって。

 弟さんは1971年生まれ。
 そして2歳の時に当時東大精神科児童外来で佐々木正美先生から「自閉症の可能性あり」と告げられ、また佐々木先生は自閉症について今だったら決してされないような説明をしてはります。30年前・・・・

   追記
    本棚を探したが見つからず、佐々木先生がどうおっしゃったかは確認できませんでした。

 弟さんとのやりとり、実はつらくて何度も中断しながら読みました。学校で「怖い」先生との出会いでいろいろ身についていった(?)ようす。困った行動(?)を取った時、著者にも叩かれるようす。

 今だから言えることだけど、自閉症にたいする理解があれば、楽に改善できてたり問題にならなかったりしたところがたくさんあるだろうな。

 そして入所している施設が2000年から「TEACCHプログラムの一部を導入」したと書かれてて、「まるで魔法のように成果をあげている」と書いてはります。

 もちろん魔法ではなく、アセスメントをして、本人さんにわかるように再構造化を繰り返すからなわけですが。

 29歳にしての出会いだけど良かったな、と思いました。

 ちなみに解説は佐々木正美先生が書いてはります。


 なお、題名だけはどーにかならんかなあ、と思いましたです。ほんま「逃げたってええやん」もちろん「逃げなかったってええやん」なのですが、この「逃げる」って言葉自体に「良くない価値」が与えられているようで・・・・

1月17日(月曜日)  阪神淡路大震災の日

 おはようございます。

 昨日、ブログにエントリの大きなリンク集を作ったけど、(作業そのものはたいへんだったけど)画面の描画などはあまりストレスを感じなかった。「こんなもん」と思っているせいかな?

 とてもいい天気。
 でも寒そう。