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生物と無生物のあいだ

福岡伸一 講談社現代新書


 すごく面白かったです。


 著者はウィルスを生物とは定義しません。ウィルスは、自己複製はするけれど、


生命の特徴としては何かが足りない・・・それが「動的平衡」というやつになるのかな。


 ところどころ、宮沢賢治の詩を読んでるような気分になる文章もありました。



遠出をすると

とても調子がいい。



聞くは

一時の恥
携帯で改行する方法がわかった。
な~んや、こんなとこに、あったんか。