自分の好きな音楽の遍歴 その25 影響を与えた漫画

わたしは、漫画やアニメが好きな子供だったので、
アニメや特撮ものに使われた曲なんかを好んで聞いたり歌ったりしてました。
(漫画とアニメは今でも好きですね)

その辺の話は、
アニソン(アニメ・ソング)とかの話 その1 ルパン三世

アニソン(アニメ・ソング)とかの話 その2 カウボーイ・ビバップ

アニソン(アニメ・ソング)とかの話 その3 うる星やつら

アニソン(アニメ・ソング)とかの話 その4 Noting's Carved In Stone

アニソン(アニメ・ソング)とかの話 その5 銀河漂流バイファム TAO

アニソン(アニメ・ソング)とかの話 その6 無職転生

アニソン(アニメ・ソング)とかの話 その7 アニメの歴史編

アニソン(アニメ・ソング)とかの話 その8 創聖のアクエリオン

アニソン(アニメ・ソング)とかの話 その9 小林さんちのメイドラゴン

とか、
自分が好きな音楽の遍歴 その1 帰ってきたウルトラマン

自分が好きな音楽の遍歴 その2 アイアンキング

自分が好きな音楽の遍歴 その3 ガメラマーチ

自分が好きな音楽の遍歴 その4 ゴジラ

などの過去の記事で書いてきました。

幼少期、自分の好きな音楽に影響を与えていたのは家族たち。
兄を筆頭に、両親、叔父や従姉などの親戚。
誰でもそうだと思いますが、身近にいる人たちから影響を受けています。
その辺については、
自分が好きな音楽の遍歴 その5 ソノシート

自分が好きな音楽の遍歴 その6 ポール・モーリア

の記事とそれ以降の記事で書いてきました。

多少年齢が上がってくると、段々と自らいろんなものに触れるようになっていって、
その中から好みのものを見つけるようになります。
わたしは漫画が大好きだったので、漫画の中からも音楽の影響を与える作品が登場しました。

それが、
マカロニほうれん荘 鴨川つばめ

 

 

1977年~1979年 週刊少年チャンピオン(秋田書店)で連載。
 

主人公たちの名前が新選組から取られていて歴史を感じさせたり、
戦車や戦闘機、軍服などがやたらでてきたりしてミリタリーオタクのはしりを感じさせたり、
美少女、美少年、ゲイなど美麗なカットで読者を魅了したり、
ただただばかばかしいお笑いで読者を腹を抱えて笑わせたりする中、
洋楽ミュージシャンがなぜか登場する。
クイーン

 

キッス

 

レッド・ツェッペリン

 

など。
これが私の洋楽知識に影響を与えた。(と、思う。たぶん)
1980年代に、音楽雑誌で四コマ漫画などを連載していた志摩あつこ(「8ビートギャグ」の作者)も鴨川つばめの影響を受けていそう。

 

そして、
すすめ!パイレーツ 江口寿史

 

 

1977年~1980年 週刊少年ジャンプ(集英社)で連載。
 

作者の江口寿史が好きな音楽が作中で取り上げられることが多く。そのほとんどが私の嗜好に当て嵌まった。
YMO

 

YMOについてはこちらの記事をどうぞ

山下達郎

 

アイドルでは石野真子。

 

この漫画に人生を狂わされた人は多いと思う。(言い過ぎw)

 

 

マカロニほうれん荘

すすめ!パイレーツ

この二つの漫画がわたしの感性に大きく影響を与えたと思っております。