こんにちは、スタッフのTです。

 

前回の続きです。

 

クライアント様は皆さん薄毛に悩んで、いろいろな方法で対処しています。

私もそうであったように、育毛剤・ロゲイン・ミノキシジル・プロペシアなど、まずは自毛を育てる方法を選択すると思います。

次に考えられるのが、ヘアタトゥー・植毛・カツラ・ヘアコンタクト等の方法だと思います。

 

今回紹介する例は、髪付き人工頭皮シート(ヘアコンタクトなど)を貼り薄毛をカバーしてきたが、ヘアタトゥーに切り替えた方の例になります。

 

この方法は既存の髪を活かし、ヘアスタイルを楽しむ方には向いている方法だと思います。

今回のクライアント様は、このシートを貼り前髪を降ろした、マシュ系のスタイルで過ごしてきたそうです。

若いし顔つきもかわいらしいので、かなり柔らかな雰囲気だったと思います。

 

では、なぜヘアタトゥーを選択したのかと聞くと、

付けているヘアシートが取れてしまわないかとの不安から、激しい運動は避けていたが、運動をしたいと思った。

あとは今のヘアシートの費用を捻出するのが大変になってきた。

このシートは2週間毎にシートの貼り換えをし、その都度技術料金を払うそうです。

総合的に考えヘアタトゥーを選んだようです。

 

 

今回ヘアタトゥー施術を行うにあたり、しなければならない事は「1mmボウズ」でした。

それでも良いか?の問いに、彼は「高校球児だったので慣れています」でした。

話は早いです。

早速ボウズにしました。

 

 

 

(ヘアシートは前頭部全体に貼り付けていたようです。)

 

元高校球児、身体がガッチリしているので、ボウズが似合う!

 

【after】

かわいい感じから精悍な顔つきになりました。

 

 

まだ一回の施術ですが、ご本人はとても喜んでいました。

今後は激しい運動・発汗など気にせずに、好きな事が出来ることが嬉しいと言っていました。

 

2回目は全体のバランスをとる施術をし、完成です。

 

 

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