パリに戻って
その6
2時間半の帰路での睡眠で
完全復活を果たしバスを降りて
「夜はどこに行こうかな」
と考えていると
お昼をご一緒したご夫婦に再会。
このご夫婦はパリは何度か来ているそうだが、
「なかなか美味しい店に当たらない
しかも言葉が分からないと
食べたいものが食べられないから、
どうしても日本食レストランに入ってしまう。」
というお話。
せっかくだから、ということで
あるお店にご案内して差し上げた。
フランス銀行の裏手にある
「NAMIKI」
という日本人シェフのレストラン。
行ったことはなかったが、
非常に評判が良いということは知っていた。
あまりお高いところにお誘いするのも気が引けるし、
ここならプリフィクスで27ユーロ(4000円くらい)
のコースもあり、
なによりスタッフも日本人。
日本語のメニューもある。
日本人シェフのお店には一軒くらいは
行っておこうと思ったけれど
なんか一人で行くと
(深い意味はないです)負けた気分、
になりそうなので大義名分が欲しかった。
※ 観光客が来ないようなレストランを
選ぶことにしていたからです
というわけで、
ちょうどいい口実でもありました。
日本人がやっている(やっていそう?)
レストランは数あれど、
けっこう怪しいお店も多いです。
ここはきっと、大丈夫でしょう。
結論から言えば、
期待以上でした。
コストパフォーマンスは抜群です。
アントレのサーモンに少し醤油が入っていたりと、
日本食のエスプリも入っていますが、
自然で嫌らしくなかったです。
ご一緒したご夫婦も
日本ではかなり美味しいところを
回られているようですが、
「今までパリで食べた中で一番!」
とおっしゃっておりました。
滞在中にまた行かれるそうです。
とりあえず、恥をかかずに済みました。
おしまい
ナヴァランがない、、、
その4
ナヴァランがない、、、
セラーのガイドさんにも聞いたんですが、
「あー、確かにこの辺の料理だわね。
でもそれを出すレストランは聞いたことがないかも。
私が知らないだけかもしれないけど。
私は○○っていうレストランが美味しいと思うんだけど、
そこはなんでもあるからもしかしたらあるかもよ」
というわけで一応何件か当たりましたが全滅。
う~ん、意外と地味な(失礼!)郷土料理は
家庭でしか食べられないのかもしれないですね。
アルザスのシュークルートほど知名度もないですから。
まあ、仕方がなく、結局薦められたレストランに入りました。
現地で知り合った日本人数名が
(団塊ご夫婦、一人旅のご夫人、大学生バックパッカー)
「メニューが読めなくていつも食べたいものに当たらないので、
よろしければご一緒してもいいですか?」
とおっしゃるので
「たまには日本語で食事もいいな」
と思い5人で食事。
アペリティフはビール。
しかしこの店、アントレが40分待っても出ない(汗)
次のセラーであるモエに行くためには
あと20分で店を出なくてはならない
無理
50分待って出てこないので、
潔くあきらめて出ようとしたら、
3皿だけ出てくるところだった(微妙)
僕のエスカルゴと
ご婦人2名のオニオングラタン。
他は全部キャンセルし、
これを5人で分け合って店を出ました。
正に不運続き![]()


