(洋画)パリより愛をこめて | ゲイが語る映画の感想とクローズドゲイの日常

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映画の感想が主ですが、たまにゲイアプリでの出会い報告もやってます。その時は(ゲイ話題)と書きますので、ゲイに対して理解のない人には、そっとページを閉じてくださいね。

 
 
ジョントラボルタ主演の痛快アクション
 
 

 
 
この映画大好きなんですけど、一番好きなキャラクターがノンクレジットのアウディドライバーさん。 ワックスの無茶なチェイスに無言でスーパーテクニックで応対するんです。
 
 

 
どの映画サイトでも彼の情報がないんです。もしご存知の方がいらっしゃったらご教授お願いします。 多分スタントマンなんだろうな。
 
 
 
一応セリフもあるんですけどね。なぜクレジットされてないかが分かりません。パキスタン人のドライバーなどはあるのに。
 
 
 
破天荒なワックスに振り回されながらも、成長していくジェームズ。まさかの婚約者のトラップにハマり、自爆テロ事件を起こされそうになりながらも、寸前で彼女の事を撃ち解決するというショッキングなラストは、もう少し尺が必要だったと思います。
 
 
元からジェームズを標的にいわゆるハニートラップを仕掛けていたわけで、彼との間に恋愛感情が本当になかったのかどうなのか?をもう少し細かく知りたい気がします。
 
 
 
「パリより愛をこめて」なので、「007」の「ロシアより愛をこめて」とかけているのを考えると、ボンド映画ではお決まりのボンドガールが敵側と精通している。というのもあるんだろうなぁと思いました。