彼女が目覚めるその日まで | ゲイが語る映画の感想とクローズドゲイの日常

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映画の感想が主ですが、たまにゲイアプリでの出会い報告もやってます。その時は(ゲイ話題)と書きますので、ゲイに対して理解のない人には、そっとページを閉じてくださいね。





久しぶりのブログです。そして、久しぶりの映画鑑賞。



年末年始はもう散々な事態に陥って、映画どころじゃなかったんですよね。



という話は置いといて。。。




年始一発目の映画鑑賞もちょっと散々なものでした。




自分が自分で無くなる病気にかかった女性の実話を基にした映画「彼女が目覚めるその日まで」




「キック・アス」で最高なスーパーガールを演じたクロエ・モレッツ主演です。




なんか彼女の顔が気になるんですよ。この映画中ずっと。ストーリーにのめり込めないほど。




「こんな顔してたっけな?」って、主観ですけれど、あまり美人ではない風貌に悪い意味で釘付け。


あんなに可愛かったのにって言うには野暮ですが、リアルに病気を患っているようなコケた顔をしているんです。



鼻が高いことがさらに悪目立ちしちゃってます。



でも、時々横顔になると「キック・アス」の時の可愛い顔も垣間見るので確かにクロエなんでしょうけど。



映画を観ていて、ずっと登場人物の顔のことばかり考えてしまったのは初めてです。それくらい衝撃でした。 



ところで、目覚めるまでってタイトルですけど、その過程をテロップで片付けてしまっているので、全然見守っている感が少ないように思えました。狂言・奇行を繰り返す彼女の迫真の演技がインパクトあり過ぎて、「目覚める」という言葉はあまりいい表現ではないきがします。




どうあれ僕は顔ばかり見てしまっていたので、ストーリーを批評できるほど真剣に見れてません。



もっと顔もふっくらした方が可愛いと思うんですけどね。