去年(2025年)の10月末頃に行ったシンガポールの旅行日記4回目です。
今回はホテル(リトルインディア周辺)から、F1シンガポール市街地コースのメインスタンド周辺までを散歩、観光する様子。
実際のF1コース、特にホームストレートを自由に歩けるのは最高でした!
リトルインディアからF1シンガポール市街地コース周辺まで
海外旅行恒例の朝の散歩に繰り出します。
普段は棒が倒れた方向に向かうぐらい適当に歩くのですが、今回の朝散歩は明確な目的地があります。
そうです、F1のシンガポール市街地コースに行って、自分の足でサーキットを周るのです。常設サーキット(パーマネントコース)ではなかなか出来ない体験が市街地コースならいつでも出来ます。しかも今回はシンガポールGPが終わって間もないので、まだ設備が残っている状態。早く行きたくてしょうがなかったんですよね!
ホテルからメインスタンドまでは、googleマップによると距離は約2キロで徒歩30分ぐらい。散歩にはちょうど良い距離です。

ホテルのあるリトルインディア周辺からマリーナ・センター地区方面に向かいます。
シンガポールはオシャレなデザインの建物が多く、それを見ながら歩くのも楽しいです。



足元には朝ごはん屋さんや朝市、ホーカーなどが何か所もあります。

朝8時台なので商店街はオープンしているお店は少ないですね。


ホテルの最寄り駅の一つ、ブギス駅周辺。
ショッピングモールのブギスプラスやブギスジャンクション。大きめのショッピングモールが至る所にあります。デザインもオシャレ。


ちょっと進むとオフィス街に入ります。オフィス街は商業施設とはまた別ベクトルのオシャレさ。どのビルもデザインがカッコいい。

さらに進むと「サンテック・シティ(Suntec City)」に辿り着きます。
マリーナ・センター地区の中核をなす施設で、5棟のオフィスビル、巨大ショッピングモール、国際会議展示場があります。

真ん中には風水に基づいて設計された巨大噴水、「富の泉」があります。
ここのショッピングモールは規模が大きい割には空いているので、おススメです。
F1シンガポール市街地コース
サンテック・シティから海の方にしばらく歩くと・・・

キター!F1シンガポールGPの名残り!

各施設がちょうど撤去作業中でした。

そしてターン16、17キター!
上には撤去中の照明も。この照明も凄いんですよね。ナイトレースなのにコース上は昼間のような明るさを実現させ、かつ影を作らないように設計されてます。
電源も通常の街の電力網とは完全に切り離された専用の発電機で発電された電力を使ってます。しかも故障しても大丈夫なように二重化されてます。ナイトレースで照明が付かなかったら致命的ですしね(逆にそうなったらアロンソやストロールが速そうだけどw)。

コースの真ん中部分は柵で車は入れないようになっていますが、歩行者は脇から入れるようになっています。

レースに使わない道路より、路面のミュー(中野信治さん用語。摩擦係数の意味。)が高そうな舗装になっています。柴田邦夫さんばりに裸足で走り回って確かめたいぐらいです。
タイヤ痕もおそらくF1のものでしょう。
ちなみに、このターン16からホームストレート、ターン3までは公道ではなくシンガポールGP専用の道路になっていて、レースが無い時期は自由に歩ける遊歩道になっています。



ターン17を通り抜けると柵が途切れていたので、コースの真ん中に入れました。
ホームストレート前の短いストレートです。

縁石にはシンガポールの文字が。

対岸には巨大植物園のガーデンズ・バイ・ザ・ベイが見えます。朝の散歩の後に行く予定です。

完成当初は世界最大だった観覧車、シンガポールフライヤー。日本の黒川紀章事務所が設計し、三菱重工が製作を担当しています。


そして最終コーナーのターン18、19へ。
朝から自転車やランニングしている人が多かったですね。

ピットレーン入り口。狭い。


ホームストレート周辺は仮設スタンド等の撤去作業真っ只中ですが、柵で囲って安全に歩行者が歩けるようにしてくれています。

足元にスターティンググリッドが見えてきました。


ホームストレート!

グランドスタンドも毎回撤去してるんですね。

少し進むと各チームのガレージが見えて来ます。
このあたりのピットビルディングもシンガポールGP専用の施設で、建物の全体的なシルエットは、中華圏で縁起が良いとされる「巨大な龍(ドラゴン)」を模してデザインされているそうです。ドラゴンに見えるかなぁ?
屋上にはソーラーパネルが1000枚以上配置され、レース期間中のこの建物の電力を100%まかなっているそうです。サスティナビリティ!


マクラーレンのピットガレージ。ノリスカッコいい!


そしてレッドブル。我らがユーキ・ツノダのガレージ!早く戻って来て欲しい!


フロントロウまで来ました。タイヤ痕を見てるだけで興奮しちゃいますね!
気軽にポールポジションに立てるのも最高。この年のポールはラッセルでしたね。


アストン、アルピーヌ、RBにウィリアムズ。
このピットガレージ上のチームとドライバー写真は、レース後数か月間貼ったままになっていることが多いらしいので、記念撮影スポットになっているそうです。

後ろを振り返ってみたところ。良い眺めだー!

パドッククラブも綺麗です。

そしてホームストレートエンド、ターン1。

ターン1、2のシケイン。

縁石低め。
ここまでが常設のF1専用コースエリアでした。
無料でコース上を歩き回れるなんて、シンガポール最高かよ!と思った次第です。
観光客もほとんどいなくて(自分のようなマニアが数人と、運動目的の人ぐらい)舐めるように見回ってしまいましたw

直ぐ近くに川と緑があって気持ち良い。対岸のマンションからレース観れそうだけど、目張りされちゃうのかな。
シンガポールGPってグランプリ開催期間はスタンド以外からはレースが観れないように、徹底的に目張りされるんですよね。
流石にコース沿いのホテルやビルからは見えるようですが。


ターン3を過ぎると公道エリアです。
コースマーシャルがイエローフラッグなどを振るためのマーシャルポストがそのまま残ってました(マニア好み)。レッドフラッグ振りたくなっちゃうな。

公道エリアのスタンドもまだ一部残ってました。

関係ないですが、シンガポールはポイ捨てには厳しい罰金がある一方で、ちゃんとゴミ箱(しかも喫煙者に嬉しい灰皿付き!)が設置されているのも良いですね。
そういえば、シンガポールGPと言えば大き目のトカゲが出走(乱入)することで有名ですが、散歩したときは見当たらなかったですね~。
2024年のFP3のときのマーシャルを真似て追いかけっこしたかったのにwあのときのトカゲは全体ベストを出していて速かったなぁ。
その世界最速のトカゲの走りは下記リンクで観られます
帰り道
本当は公道コースをもっと歩いて回ろうと思っていたのですが、ホームストレート周辺で大分時間をつかってしまったので、今日のところはこの辺で切り上げました(あまり帰りが遅いと妻に怒られそうだったので)。

シンガポールフライヤーの足元にはゴンドラが落ちてました。デカい。


街並みも綺麗で、緑も多く、普通に散歩するだけでも気持ち良いです。


とは言っても、外は暑いのでショッピングモールの中を通り抜けながら歩きました。


前述のサンテック・シティ1階には吉野家、スシロー、すき家が並ぶ日本のようなエリアが。

5つ星ホテルの「JWマリオット・ホテル・シンガポール・サウスビーチ」。かっこいい。


これまた5つ星ホテル「フレイザーズ ハウス、ラグジュアリー コレクション ホテル、シンガポール」。オシャレ。

ヒンドゥー教の寺院「スリ クリシュナン寺院」と

仏教寺院「観音堂」がお隣なのも、多民族国家のシンガポールらしい。

そんなこんなでホテルに帰ってきました。
結局朝8時から2時間以上散歩しちゃいました。
街並みが綺麗なので散歩が楽しかったです。蒸し暑過ぎて消費HPが激しいのが難点だけど。朝の散歩の時点で結構体力削られた気がします。
ではまた!
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