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kingmanの模型製作記Ⓐ

カーモデル・戦車模型を中心にバイク、艦船、飛行機、ガンプラ等々いろんなプラモデルの製作日記をゆっくり書いてます。

今回はデスクトップPCの光らない普通のメモリーに、LED付きヒートシンクを後付けして光るようにしてみた話です。
購入したLED付きヒートシンクは、価格相応のチープさもありつつ面白い製品でした。このレビュー記事が、同じようにPCのドレスアップを考えている方のご参考になれば幸いです。

 

 

LED付きヒートシンクを買うことにした理由



今使っているarkhiveのPC、ゲーミングPCなので色々なところが光るんですが、メモリーだけ光らず基盤むき出しで見た目に統一感がないのが唯一気になるところでした。
かと言ってメモリのスペック自体はDDR5-5600の合計32GBなので、性能的には十分で、LEDのためだけに高価なメモリに買い替えるのも何だなぁと思ってました。同じぐらいのスペックで光るメモリを買おうとすると15000円以上しますし。
なのでお手軽&安価にドレスアップする為、LED付きヒートシンクを買ってみようと思ったわけです。

 

商品選び

この手の商品は普段使っているヨドバシ.comやオンラインのPCパーツショップだとあまり売ってなく、Amazonで探して出てきたのは下記の製品。

 

 

 

 

 

こういうニッチな製品はやはり聞いたことない中華メーカーのものが多いですね。
ほとんどが2個セットでだいたい2000円~3000円くらい。
一応、実用的にはメモリを冷やすヒートシンクとしての機能もあるんですが、そもそもメモリの温度なんて現状の裸の状態でも通常時で30度、ベンチマークを回して負荷をかけても40度ぐらいにしかならないのでどうでも良いんですよね。冷えすぎて凍っても困るし(そんなこと無い)
なので、見た目だけで選びました。

 

購入した商品について

購入したのは
【スモールラボ】COOLMOON メモリ ヒートシンク LED ARGB 5v 3pin RAM 冷却 ダイヤモンドカット 2個入りセット (ブラック)

という製品。
ユニコーンガンダムの最終形態、光の結晶体状態のような見た目が中二ごころをくすぐります。上面だけが光るのではなく、側面も光るっぽい感じも派手で良さそう、と思い買ってみました。
お値段は約2500円。
販売元のスモールラボは日本の会社(所在地が個人宅なので個人経営のオンラインPCパーツショップ的な感じかな)ですが、商品自体は中国重慶のCOOLMOONというPCパーツメーカーの製品です。
見た目で選んだのでどうでも良いんですが、商品説明としては下記が記載されています。

  • 【特徴】タイヤモンドカットのLED発光部分がゲーミングPCを彩ります!メモリの冷却効果があり、性能アップに繋がります!
  • 【機能】サーマルパッド付きでメモリの冷却機能があります。ARGB 5v 3pinで制御が可能です。5v 3pin対応のマザーボードやARGBコントローラーで色の変更ができます。
  • 【互換性】DDR3、DDR4、DDR5のメモリに対応。MSI、Asrock、ASUS、Gigabyte様々なマザーボードのARGB 5v 3pinに対応※12v 4pinには対応していないため注意が必要です。
  • 【商品サイズ】135mm×9mm×50mm
  • 【付属品】本体、サーマルパッド、6角レンチ、説明書

ちゃんとDDR5にもARGBにも対応しているので、問題無く使えそう。
2500円で「性能アップにも繋がります!」と書かれていたら、つい期待してしまいますよね!(実際にはメモリはそこまで熱くならないので、体感できるほどの性能向上は難しいでしょう)

 

実際の商品について


というわけで届いたのがこちら。
外箱がちょっとへこんでたり傷がついてたりしますが、まあ安物なので気にしません。Amazonでは黒(外箱にはグレイと記載)と白しか売ってませんでしたが、外箱には赤も記載されています。赤も良かったなぁ。
ボールペンでグレイの欄にチェックが手書きされているのが、またアナログで良いですね。


箱の中身(1つ分)はこんな感じ。
中国語と英語が併記された取扱説明書、サーマルパッド×2、片面実装のメモリ用のスポンジシート(EVAフォーム)、プラ製のスペーサー、六角レンチ、予備のネジ等が付属してます。


取説表面はこんな感じ。
LEDを光らせる為のケーブルの接続方法が記載されてます。
大きい方の5v3pin ARGBコネクタでヒートシンク同士をデイジーチェーン(連結接続)で繋げ、どちらか片方の大きい方のARGBコネクタをマザーボードのARGBヘッダまたはARGBコントローラに繋ぐか、小さい方の良く分からないコネクタを専用コントローラに繋ぐかを選べ、的な事が書いてあります。一般的な構成では大きい方のARGBコネクタを使う事になるでしょう。

裏面はヒートシンクのメモリへの取り付け方法が記載されています。
メモリの形状によって、3パターンの取り付け方法があります。
方式1は基盤の両面にチップが搭載されている両面実装のメモリ用。付属のサーマルパッドを両面に貼り付けてからヒートシンクで挟みます。
方式2は基盤の片面だけにチップが搭載されている片面実装のメモリ用。チップが載っている面にサーマルパッドを貼り付け、反対側にはスポンジシートを貼り付けます。
方式3は通常のメモリより背の低い(ノートPC等に使われる)ロープロファイルメモリ用。ヒートシンク本体にプラ製のスペーサーを付けてからメモリを挟みます。

 

ヒートシンク取り付け手順と注意点


Amazonの宣材写真に比べると、実物はプラスチック部分にチープさがあり(というか子供のおもちゃっぽい)、金属部分の表面処理もやや粗い印象です。結構重いので素材は鉄かな。

Amazonでは色はブラックって書いてあったけど、やっぱグレーだよなぁ(パッケージにはちゃんとグレーと書いてあるし)。


PCから取り外したメモリにサーマルパッドを貼り付け、ヒートシンクで挟みます。



挟み込んだ後は六角ネジでネジ留めして完成。



1枚だけPCに取り付けた状態。
見ての通りLED部分のパーツが大きいので、元々のメモリの高さプラス3cmぐらい高くなります。
なのでCPUに大き目の空冷クーラーを付けてたりすると、干渉するかもしれないので注意。

2枚とも取り付けた状態。



LED自体は綺麗に光り、ARGBによる複雑なライティングにもちゃんと対応してます。


近くで見るとLED部分の形状によって、おもちゃっぽい感じがしますけどね。
まあメモリも光るようになって統一感は出たし、メモリむき出しの寂しさも無くなったので良しとします!お手軽だし。
ちなみにヒートシンクとしての効果ですが、(元々温度高くないので)変化なしでした。むしろ熱くなったりしなくて良かったw

 

まとめ:この製品の良かった点・注意点

【良かった点】

  • 安い。2500円でメモリを光らせられるコスパの高さ
  • 取り付けが簡単(工具も付属)
  • ARGB対応で、他のパーツと光り方を同期できる


【注意点】

  • 近くで見ると作りが少しチープ&おもちゃっぽく感じる部分がある
  • メモリの背が高くなるため、大型のCPUクーラーと干渉する可能性がある


ということで、今回はニッチなPCパーツをご紹介してみました。
ではまた!

 

 

プラッツ/NuNu 1/24 BMW M8 GTE 2019 デイトナ24時間レース ウィナー(PN24010)の製作記6回目です。
今回は前回のボディのクリアコート、研ぎ出しと並行して進めていた、内装やシャシー、足回り等のパーツ塗装の制作日記。
完成後は見えなくなってしまうパーツだらけですが、作品の自己満足度を上げるにはこだわりたいポイント!
綺麗に塗り分け出来たパーツや金属っぽい質感に塗れたパーツを見ているだけで満足感あります。

 

 

塗装前の工作



完成後はタミヤのディスプレイケースに収納する予定なので、塗装前に固定用の金具を仕込んでおきます。

ホームセンターで買ったM3サイズのネジとナットを用意。ネジの長さは15mmと10mmを買いましたが、このキットはアンダーパネルとキャビンのパーツ間に空間があるので、どっちでも大丈夫そう。

ディスプレイケースの台座にアンダーパネルとシャシーのパーツを仮置きし、穴開けする位置を決めます。


台座とアンダーパネルに穴を開けた後に、その周りでネジとナットに干渉する部分を削っておきます。

シャシー側にワッシャーとナットを接着剤で接着して仕込み完了です。


純正エッチングパーツのウインド-ネットのパーツは、シートに巻き付けるような形で取り付けるので事前に曲げておきます。
最近のGTカー等の箱車のレーシングカーには必ず装着されているウィンドーネット。
クラッシュ時にドライバーが車外に放り出されないようにする役目だったり、逆に車外から何か飛んできたときにドライバーを守る役目等がある大事な装備です。
完成後もサイドウィンドウから見えやすいパーツなので、アフターパーツとしても各社から色々販売されてます。
バルケッタ 1/24-1/25 ウィンドウネット 三角は今回使っているのと同様にエッチング製のウィンドーネット。
ZoomOn ZT047 1/24 セーフティウインドーネットは実物っぽい軟質素材なのでリアル。
もちろん、リボンなどを使って自作するのもアリだと思います。

 

下地塗装

・下地塗装
まずはエッチングパーツにプライマーを塗ります。
ちょっと前までは瓶入りのMr. メタルプライマー改を筆塗りかエアブラシで吹き付けしていたんですが、筆塗りはムラになりやすいし、吹き付けはエアブラシの掃除が面倒。なので最近はもっぱらスプレータイプのMr.メタルプライマー改スプレーを使ってます。楽です。


そのあとエッチングパーツ含めた全パーツにサーフェイサーを吹きます。

 

塗装

インストの塗装指示(Mr.カラーと水性ホビーカラーの塗料が記載されてます)をベースに、実車写真を参考にして塗料を選んでいます。


実車のコックピット内はわりと珍しい気もしますが外装と同じホワイト塗装なので、ガイアカラー Ex-ホワイトで塗装。



このキットの塗装で一番面倒だったのがコクピット床面のガソリンタンクや計器類の塗り分け。
一体成型されてしまっているのでエアブラシ塗装するなら細かくマスキングしないといけません。
パーツ形状が地味に複雑なのと曲線もあるので、結構手間がかかりました。
曲線部分はタミヤの曲線用マスキングテープ、細かい部分はクレオスのMr.細切りマスキングシ-トを使ってます。

綺麗に塗り分け出来ました。

フルードタンクはドアパネルを取り付けると完全に見えなくなってしまうので塗らなくても良いんですが、せっかく再現されているのでタミヤエナメルのミディアムグレーやデッキタン、ラバーブラック等で筆塗りしておきました。


アンダーパネル、足回り、ラジエータ等のパーツはカーボン風のMr.カラー40th グラファイトブラックで塗装。
このMr.カラーのグラファイトブラックはカーボンっぽい色味が簡単に出せるので気に入っていたのですが、Mr.カラー40周年記念の限定色だったので買いだめしていたんですよね。だけどいつのまにかMr.メタリックカラーGXシリーズのGXグラファイトブラック(GX218)としてレギュラー商品化していたんですね。


バケットシートとダッシュボードはタミヤラッカー フラットブラック(LP-3)で艶消し黒に塗装。
それ以外のセーフティウインドーネット、メッシュ等のパーツはタミヤラッカー セミグロスブラック(LP-5)で塗装。


BBS製ホイールは実車の写真を参考に、Mr.メタリックカラーGX GXレッドゴールド(GX209)、GXメタルブラック(GX201)、Mr.クリアカラーGX GXクリアブラック(GX101)を調色して近しい色に塗装しました。

ホイールナットはタミヤエナメル クロームシルバー(X-11)で筆塗り。


サスペンションのスプリング部分はフロント用は赤(タミヤラッカー ピュアーレッド)、リア用は青(ガイアカラー ウルトラブルー)で塗装します。
その後、マスキングして上下をMr.スーパーメタリック2 スーパークロームシルバー2(SM206)で塗装しました。

ブレンボ製ディスクブレーキは、全体をGXメタルブラック(GX201)で塗装した後、マスキングしてキャリパー部分をタミヤラッカー チタンゴールド(LP-62)で塗装。

良い感じに塗れました。

キャリパーのブレンボのロゴはデカールも付属しているのですが、モールドが入っているのでエナメル塗料を流し込んで拭き取った方が簡単です。
青いディスクパットの塗装はタミヤエナメル ブルー(X-4)とスカイブルー(X-14)を混色して筆塗りしました。


細かいパーツもなるべく丁寧&実車に近い色になるように塗装しました。
写真右側の給油パイプ、ステアリングシャフトはスーパークロームシルバー2(SM206)。
エキゾーストパイプはタミヤラッカー チタンゴールド(LP-62)。
ドライブシャフト、タイロッドはMr.スーパーメタリック2 スーパーファインシルバー2(SM201)。
前後の牽引フックはタミヤラッカー ピュアーレッド(LP-7)で塗装。



テールランプレンズも塗装する必要があるので忘れずに。
上部はクリアパーツのままにしないといけないので、マスキングする必要があります。
ガイアカラー クリアーレッド(No.041)を使用。
最初、横着して裏側から筆塗りしてみたんですが、ムラが出まくったので結局エアブラシで塗装しています。

こんなところで全てのパーツの塗装が終了しました。
ではまた!

 

 

 

 

 

 


プラッツ/NuNu 1/24 BMW M8 GTE 2019 デイトナ24時間レース ウィナー(PN24010)の製作記5回目です。
前回のデカール貼りに続き、今回はカーモデルの肝でもあるクリアコートと研ぎ出しの制作日記。ツヤツヤの鏡面ボディを目指して頑張りましたよ。

 

 

クリアコート

カーモデルと言えば昔から艶々に仕上げるのが正義的なところがありますが、最近の(実車の方の)レーシングカーはマット仕上げが多く、悲しいものがあります。
特にF1なんてほとんどのマシンが艶消し。なんなら素材のカーボンむき出しで塗装面積自体が少ないマシンもあったりします。一説にはクリアコートや塗装面積を減らして軽量化しているらしいです。
なのでDAZNのF1実況のサッシャさん曰く、塗装面積が少ない=マシン自体のパフォーマンスに自信が無いので削れるところは削って少しでも速くしようとしている。逆に塗装面積が多いマシンはマシン自体のパフォーマンスに自信あり。という見た目で解るバロメータになると提唱してます。
そしてこのM8 GTEの実車はボディ本体のホワイト塗装自体は艶あり仕上げなんですが、赤青の(おそらくラッピング)部分はマット仕上げなんですよねー。真面目にそれを再現しようとするとめちゃくちゃ面倒だし、やっぱレーシングカーモデルは艶々でデカールの段差が無い状態が見栄えするので、ボディ全体を艶あり仕上げにします。


まずは1層目のクリア吹き付け。

Mr.カラーGX スーパークリアⅢ UVカット光沢(GX112)を濃いめの2倍希釈(塗料とクリア1対1)で3回ほど砂吹きします。
いきなりクリア(と溶剤)を大量に吹いてしまうとデカールに皺が入ったりひび割れたりする事があるので、遠目からクリアを吹いてほぼ乾いた状態の粒子をデカールの上に乗せることによりデカールへのダメージを最小限にする事ができます。
ボディ全体がデカールでくるまれているレーシングカーのクリアコートでは必須の工程です。
スーパークリアⅢ UVカット光沢を使っているのは(派手なリバリーだったりもするので)完成後に紫外線で退色するのを防ぎたいという意図があるのですが、どのくらい効果があるのかは不明です。まあおまじないみたいなものです。



砂吹きをした状態。表面がザラついて白っぽくなっていますが大丈夫です。



次はクリアを3倍に希釈して2回ほど普通に吹き付け。
ここで調子に乗ってクリアを吹きすぎると溶剤がデカールを浸食する恐れがあるので、一旦1日程乾燥機に入れて乾燥させました。



2層目以降のクリアにはフィニッシャーズのオートクリアを使用。
カーモデルに適したクリア塗料で、硬くて透明度が高く乾燥が早いので塗膜が平滑になりやすい(=艶々にしやすい)特徴があります。




フィニッシャーズのピュアシンナーで3倍に希釈して2回吹き付け。
それなりに光沢は出てますが、表面の凹凸やデカールの段差が目立ちますね。
この後平滑にする為に中研ぎをするので、1日自然乾燥、1日乾燥機で乾燥させて塗膜を固めます。

 

研ぎ出し


タミヤ研磨スポンジシート2000⇒3000⇒Mr.ラプロス4000番の順番で研ぎ出しをしました。デカールの段差消しと表面の平滑化が目的です。

なんですけど、今回使っているレーシングデカールズ43のデカールに結構厚みがあって、なかなか段差が消えなかったんですよねー。
そのまま削っているとクリア層を貫通してデカールまで削っちゃいそうだったので、研ぎ出しは中断してオートクリア2倍希釈を再度何度か吹き付け、1週間以上乾燥させてから再度研ぎ出しに戻りました。

2000番で研ぎ出ししているとなかなか段差が消えなかったのでタミヤ研磨スポンジシート1500⇒Mr.ラプロス4000番で研ぎ出し。

だいたい段差は消えました。

 

オーバーコート


最後に3倍強に希釈したオートクリアを垂れないように気を付けながら吹いてオーバーコートします。
一緒にウィンドウ等のクリアパーツにも吹いてます。




結構ぬるテカな状態になったと思います。

この状態でもう良いんじゃないかと思わなくもないんですが、よく光が当たっている部分を見ると反射がぼやけてます。
この後のコンパウンドによる磨き、艶出しで綺麗にします。



ちなみにウィンドウはこんな感じ。
これらのパーツにクリアを吹いたのはデカールの保護目的なので、この後は目の細かいコンパウンドで軽く磨く程度にします。


リアウィンドウはダクト部分は艶消しにしたかったので、面倒臭いけどクリア部分をマスキングしてガイアノーツのEx-セミグロスクリアー プレミアム(Ex-09)で半艶にしてます。

 

最終仕上げ(艶出し)


艶を出すだけだったらもっと目の細かいコンパウンドで磨くだけで良いんですが、表面がまだ完全に平滑にはなっていないのでフィニッシャーズのコンパウンド ファイン(5000番程度)で磨きます。

磨いた後がこんな感じ。ちょっとコンパウンドでこすった跡が目立ちますね。


続いて同じくフィニッシャーズのコンパウンド ミクロHG(3000~10000番程度)で磨きました。
まだ小傷が消えない。


最後にハセガワのセラミックコンパウンド(20000番)で磨きました。

ぱっと見綺麗なんですけど、黒い部分は小傷が残ってるなー。でもこのぐらいなら艶出し材で消えるでしょう。



最後にクレオスのMr. クリア-コ-ティング光沢 UVカットで艶出しして完了!


若干最後の方は適当になっちゃいましたが、まあ充分でしょう。

大分時間がかかりましたが、外装パーツのクリアコートと研ぎ出しは完了です!

 

使用した主なツール・塗料

・0.5mmの大口径&トリガータイプなので、広い面積も均一に吹け、カーモデルのボディ塗装やクリアコートが超楽。

・掃除機並みにうるさいがその分吸引力も強い。LEDライトもかなり明るい(が、LEDライト単独でON/OFFできたら良いのに)。

 

 

 

 

・ハセガワのコーティング ポリマーと似たような製品だが、こっちの方がダマになったりせず使いやすい。小傷ぐらいだったら全然消える。布がセットになっているのも○。