"弱さ"を見せられることが"本当の強さ"…清原さんの「告白」を読んで感じたこと② | 女子アスリートブランドKINGLILYデザイナーの実録★着やせ体験ブログ◎



{12BDD8BD-3D51-499F-B88A-492D959B04C2}

清原さんの「告白」の記事の
次のページから

清原さんを心から応援する
野球界の方々の記事が展開されます。


大魔神・佐々木さんや
立浪さん、ダルビッシュさんの記事を読んで


また泣いた、、、



本気の挫折
本気のどん底を味わって


もう自分は
ダメなんじゃないか

もう自分は誰にも
必要とされないんじゃないか


そう思ったときに

そっとしとくんじゃなくて
関わってくれる人

の存在って
本当に救われる。



比べたら失礼なくらい
程度が全然違うけど、


夢を志して
"こんな未来を目指します!"
と宣言したときって

みんな、応援してくれる。
頑張れ!って言ってくれる。

その夢が大きいほど
すごいね!って言ってくれる。


だけど途中で壁にぶつかって
本当はしんどいときに

しんどいって
言えなかったわたしの

"しんどい"を打ち明けられたのは
いつも旦那くんだけだった。(当時は彼氏くん)


わたしはたった1人でも
ガチの弱さを見せられる
存在がいてくれたから

病めるときも邪悪なるときも←ぇ
踏みとどまってこれた。



すごく不安で
だけど強がって

本当は怖いって
言う勇気が無かったとき


"言う勇気がないわたし"を
受け止めながら

いっぱいいっぱいになったときに
そっと甘やかしたり

助けようか?って言わずに
助けてくれた。



わたしがヘナチョコでも

いやむしろ
ヘナチョコの時ほど助けてくれて

ありがとうって言うと
喜んでくれる姿を見て


少しずつ
少しずつ

弱くてもいいんだ。って
気付きはじめた。



そこに気付きはじめたら
今まで何度も

隠してるつもりで
隠しきれなかった悲しみや悩みを

そっと汲んで
助けてくれていた

家族をはじめとする
いろんな人の顔が次々に浮かんだ。


気付けてないのは
自分だけだった。


わたしは自分のできることで
人の役に立ちたい。

困ってる人を助けたい。


、、、あれ?
これって同じこと?


わたしが人を助けたい
そう思うように

わたしが困ってたら
助けたいって思ってくれるんだ!


それで役に立ったって
実感してくれるんだ!!!

って思った日からもう、、、


激ヨワ
ヘナチョコ


自分がこれだけは!譲れねぇ!!
ってとこ以外の激ヨワっぷり半端なくて

もう"主婦として"の部分なんて
頑張らなさすぎてウ○コですからねうんち



感動からのウ○コ
ほんと文脈めちゃくちゃで
申し訳ないんですが


言いたいことは
ほんと、救われたってこと。

そして、変われた。
(ウ◯コからの真面目)



周りにどう思われるかも
損得なんかもまったく関係なく

自分を助けるために
体張ってくれた人への

感謝のエネルギーって
半端なくって、


弱くなってからの自分は
昔よりはるかに強い。


自分ってほんと
1人では
何にもできないんだな〜

そう心から思えてから
ショボい自分が好きになった。


ショボい自分が
それでも何か役に立ちたいと

未来に希望を見出そうと
頑張れるところを大好きになった。



できないことを
受け入れることで

できることや得意なことが
より明確になったし、

その判断が早くなったし、

できない部分を
支えてくれる人達に

いつも感謝の気持ちで過ごせるから
心がめっちゃ穏やかになった。



たった1つ、、、

強がって強がって
生きてきて良かったことは

人と"心"で接する
感覚を持てたこと。

簡単に心を開けなくて
頑なに自分の弱いテリトリーに
足を踏み入れさせなかった過去があるから


全身全霊
心開けっぴろげの今でも


目の前の人が
"心"で関わりたいと思ってるかどうか

それはちゃんと分かること、かな。


人生に無駄な経験なんて
ひとつもないって真実だな、、、と。


すごく苦しくて
消し去りたいような過去も

それでも未来に希望を見出し
目指していく中で全部、全部つながる。。。




今の夢を志して
本当に良かったと心から思ってるのは

ブランドを持てたことでも
メディアに出たことでもない。


自分の心が
成長できたこと。

それによって
自分が変われたこと。


これが、本当に嬉しかった。


世間から見た

"大きい"
"すごい"

と呼ばれるような
"結果"よりも


自分が生み出したもの
自分の知識やスキルで

救われた
助かった
嬉しい
楽しい

そう感じてるのが
"嘘じゃない" 表情を見られること。



今、服選びが楽しい

今、鏡を見るの
前よりワクワクする

目の前のたった1人の人に
そう言ってもらえることが


本当に、本当に
心から嬉しい。。。



、、、まだまだ続きます。(((長っっ