お疲れ様です
予想外の展開が起きてます
僕のブログは
普段の閲覧者は少ないのですが
の呼びかけで
宿題を提出しただけなのに
一気に訪問者の方が増えました
んっ
ちょっと待てよ
ここ最近は
「哀しみシリーズ」は書くけど
他のことも
ちょいちょい
書いてるのにな
覗いてみよう
・・・
・・・
1位~5位までに
3つ書いた哀しみシリーズが
3つともランクインしてる
蜜の味する
美味しい
それなら気力を振り絞って
7つ目
あれは、確かイカ様師さんと
ご一緒するようになって
間もない頃だったかな
秋アオリシーズンで
数を確保するため
協力してもらった時のこと
イ: 「ぷさん、暗くなっちゃったけど数がまだ足らんやろ もう少しやってくか少し場所移動してやらへん」
ぷ: 「うん、ぜひそうして欲しい」
てくてく歩いて移動
移動中にも
色々なアドバイスをしてもらい
ポイント到着
イ: 「ぷさん、ここを1往復しよう 先、行くか それとも後にするか」
ぷ: 「たいちょに先、行かれると自分に分け前がなくなるから、先に行かせて❗」
イ: 「分かった、ほなどうぞ」
ここからは
ぷーの呟きね
「何なんだ、この余裕は よおーし絶対に釣ってやるぞ❗」
一心不乱に撃ってはカニ歩き
撃ってはカニ歩き
やっぱり、気になるので
チラ見
「あかん、やられた そこ撃ったのになー、取りこぼしたか まー、しゃあないまだチャンスはあるある 」
折り返し地点で
キタ━(゚∀゚)━!
待望の1パイ
よしよし、これで同点だわ
すれ違いにチラ見して
復路へ
んっ
たいちょの移動スピードが速くね
どこだ どこだ
もう少し戻った先か
クーラーボックス
と
タックルボックス
を肩に掛けて
さっと移動
再度、チラ見
たいちょが足を止めたのは
先ほど自分がチェックした場所
なーんだ
と根拠もない安堵におそわれ
キャストを続ける
なーんもドラマもなく終了
イ: 「ぷさん、どうやった」
ぷ: 「1つ釣れたよ」
イ: 「どれー、見せてみ」
イ: 「これ、ヒイカか」
ぷ: 「小さいけど、勘弁してよ ところでたいちょは」
イ: 「はい」
手渡されたジップロックには
アオリイカが複数
ぷ: 「どうしてぇ〰️ 先に探らしてもらって、アプローチして来たのに 」
イ: 「んっ そっか ぷさんの後は草ボーボーやったぞ 」
はい、この釣りで学んだこと
①キャスト方向は、前ばかりではない
②ピックアップは手前まで、丁寧にやる
これは、他の釣りでも使えますね
8つ目
この時の釣りは
まさに、秋アオリ最盛期
イ: 「ぷさん、今日は爆るかもしれんな ちなみにあそこ、タイミング合えば爆るから入ってみな」
ぷ: 「えっ いいの よっしゃー、頑張ろう❗」
イカ様師さんの予想通り
1キャスト目から
キタ━(゚∀゚)━!
それを見届けて
イカ様師さんは、別のポイントへ
自分は
怒涛の5連ちゃん
嬉しくて
電話してもうた
ぷ: 「たいちょ、ありがとう めっちゃ、おったわー 5連ちゃんしたよ」
イ: 「おー、凄いやん やれば出来る子やん ほな、頑張るわ」
ここからは
ぷの腹の中ね
「おっしゃー、ポイントを教えてもらったとはいえ、ついに ついに たいちょに勝てるぞー\(^^)/」
イ: 「ぷさん、腹へった 飯にしよう」
ということで
軽食をとるため
合流すると
アオリイカ3バイ入った
ジップロックを渡される
ここまで
5対3
ぷさん リード
休憩後、再開
や
や
ヤバい
2ハイ差ではやられる
どこだ
どこに居る
あそこ、潮目が寄って来てるな
ビンゴ
1つ追加
そしてタイムアップ
今回は珍しく自分から口を開く
どや顔でね
ぷ: 「たいちょ、どやった 自分は1つ追加しただけなので、合計6パイ たいちょは」
イ: 「おー、確かに厳しかったな ほい、これ」
手渡されたジップロックには
めっちゃ、アオリイカが入ってた
イ: 「7つくらいおらへんか 小さいのもおったんやけど、さすがにリリースしたわ」
合計10
な
な
なんちゅーことしてくれるねん
悔しいので、延長しましたが
差は広がる一方
釣ってるにも関わらず
帰り道は下を向いてる
自分がいました
さて、この釣行で学んだこと
同じ数を釣るにも
連発で釣った場合
単発で釣った場合
それぞれに意味があること
連発の場合はそれこそ
やり方を間違えると
群れが散ってしまうので
それはそれで考える必要がある
単発の場合は
特に秋シーズンだから
有力ポイントであっても
見切りをつけて
足で数を稼ぐ方が後々
役に立つ❗
海を見る力がないと出来ませんが
フレッシュな状態で
やれることも要素の1つなのかな
何連敗してるかわかりませんが
勝負粉事というものは
ラッキー的な要素が
含まれて、たまたま勝った
という日があっても
おかしくないのですが
この方には一切通用しませんね
いつの日か勝つぞ