クラビ―2日目は朝からピピ島ツアーです。
朝食を食べてロビーで待っていると混載車でピックアップしに来てくれて、アオナンの端っこ、ノッパラットビーチにある船着き場で車を降り、スピードボートに乗り換え船旅が始まりました。
ホテルの朝食です。
この日はピピ島ツアーに参加しました。
欧米人もいますが、噂通り中国の方も結構います。
スピードボートに乗りましたがこれが結構揺れます。
楽しかったけどね。
ここで私、大失敗をしてしまいました。
船内ではなくて先頭の帆先の椅子に座っていたんですがこれがまたスリル満点で、波をけって大荒れでジャンプしまくりで私は大はしゃぎだったのですが、普段は自分のことを運動神経いい方だと豪語していた同行者が船の上下運動に体の伸縮を合わせられず、椅子にお尻を強打、突然床にへたり込んでしまいました。
この時は「大げさな」と思っていましたのであまり取り合わず、常備していた鎮痛剤を渡しただけであまり構い過ぎると過保護になるかもと思って、私は引き続きボートの揺れを楽しみました。
最初の島、バンブー島に来ました。
バンブー島についても同行者はトイレにも行かず、船のそばのビーチにバスタオルを引いてお尻というか腰を痛がって寝そべっていました。
旅行中はずっと鎮痛剤を飲んでごまかしていたのですが、後になって病院へ行ってわかり驚きました。
尻もちなどをついて起こったりする尾てい骨骨折を起こしていたようです。
「大げさな」なんて思って申し訳ないことをしました。
そんな運動神経悪いならそう言ってくれれば最初から揺れの少ない船内でおとなしく座っていたのにーと相手のせいにしてみたり、まだ結婚していなかったので私のカードで同行者の旅行保険に加入できないので保険付帯のクレジットカードをお勧めしてもめんどくさいのか、かたくなに作らないし、かわいそうなことをしたと思ってはいるのですが、前後を考えるとフォローしきれないんですよねー。かわいそ
この時点では前述の事実はわかりませんでしたが尋常じゃない様子だけはわかったので、船内の揺れが少ないなるべく後ろの方に座らせてもらいました。
さらに進んでここではシュノーケリングです。
防水ケースを買ったのですがブレブレですね。
シュノーケリングをしながらカメラを固定するって大変なんですよー。
水中写真はもう諦めました笑
英語の説明でしたがどこだか忘れました。
結構迫ってまで説明してたのでどこか有名なところだったのでしょう。
さて、どんどん進みます。
地図を眺めるとバンブー島からピピドン島はそう遠くないですからね。
おそらくバンブー島でプーケットからのツアー客とクラビーからの他のツアー船とのピピ島への上陸量を調整しているんでしょうね。
私の先輩のバンドのメンバーが90年代にまだザ・ビーチができる前にピピ島に行ってインディーズでピピ島のことを歌っていたので、どうしても来てみたかったのです。
なので、その歌をバックに動画を撮ってみました。
本当の動画がYouTubeに投稿してありました!
なので昔から一度は行ってみたかったのです。
2018年7月17日(火)
続く!!