大好きなチェンマイに泣く泣くさよならをして我々は新天地を求めて北部から一気に南部へ行きます。
なぜチェンマイからクラビだったのか、単純にエアアジアが直行便を飛ばしていたからなのです。
初めて行くところには興味もあり、ビーチリゾートにはぜひ、ということで決めました。
さて、どんなところでしょう。
超早起きしてチェンマイ空港からクラビーへ向かいます。
超眠たいです。
クラビ空港を降りたらクラビタウン行きのロットウーとアオナンビーチ行きのロットゥーが待ち構えています。
アオナンビーチのビーチロードまで40分くらいですかね、途中寝ちゃいました。
早速ビーチロードど真ん中のホテル、アオナンビーチリゾートにインしました。
でも時間が早すぎてまだ全然入れませんでした。
景色よいですよ!
これまでのリゾートとはまた違った景色ですよ!
とりあえず暑いのでバーガーキングに避難しました。
やっと部屋に入れました。
ホテル内のつくりは複雑で入るとビーチロードと平行に横に長いのか、私の部屋はセブンイレブンの真上に位置し、ベランダでタバコを吸っているとひっきりなしにセブンの出入りのブザーの音が鳴っています。
どうりで部屋でくつろいでいた時にどこからなんか聞こえるなと思いました。
これは部屋によって当たり外れがデカいなと思いました。
私らはあまり気にしないですけどね、どうせベロベロになってしまうし笑。
初日の晩御飯はカオパットです。
クラビーに来て気づいたことは、ビーチロードに面しているレストランのほとんどがヒンドゥー系の人が経営しているお店だということで、ヒンドゥー系タイ料理、ヒンドゥー系欧米料理など、インドカレーとタイ料理、インドカレーとステーキ、インドカレーとスパゲッティなど扱っている不思議な光景で日本のインドカレー屋さんでも外のメニューを見てるだけでも目ざとく客引き強引にしてきません?あんな感じですぐに客引きが始まるんですよね、メニューをゆっくり見てる暇もないです。
タイ人によるお店は極端に少なく、探すのに一苦労ということでした。
ここもホント偶然見つけた感じでした。
クラビタウンにはもっとあるのかもしれませんし、もしかしたらビーチロードをもっと上に上がったり奥に入ったりしたらあったのかもしれませんが、移動日の夜はこれが限界でした。
そう言えば写真も撮り忘れていたので時間が吹っ飛んでいますね。
ホテルにチェックインしてから昼の内に翌日のピピ島ツアーに申し込んだので、その模様を備忘録として書いておきますね。
前もってマヤベイには死ぬほど中国人が上陸したとかで自然保護、回復のためにしばらく閉鎖しているということを聞いていました。
なのでピピドン島に行ければいいのですが、ビーチロードを歩いてると2メートル間隔にある旅行代理店のブース、どこもバンブー島ってところによって、シュノーケリングもするという、まぁかき集めてパッケージになっているのでしょう。
値段はというと2000バーツから始まり1500バーツまで下がる。
なぜインターネット大好き、クレカ大好き、クレカで予約大好きな私が現地でブースのブース相手に値段交渉しているのでしょうか。
というのも色んなネット情報で、「かなり下がる」という21世紀のタイでもまだ下がるか!という情報に胸躍らせて、その人が行うサービス(本人が行うマッサージとか、料理とか品質自体が劣りかねないもの)以外は値札が付いていないものには一度値段交渉してみるのが私の流儀です。
そうこうしているうちに1500スタートのお店がありました。
お話しながら1300まで下がりました。
ここにしようと思いながらもまだ早いと思って、「あとで来るね」といって立ち去ろうとしたら私の背中に「1000で」とのこと。
今では妻のその時は彼女の分を入れてホテルピックアップで2000バーツ、高くないしいいでしょう!
原価いくらなんだろ、ホントに笑
でも一番安くしてくれた娘さんにもう少しお小遣いの意味で、帰りの日の空港行きのホテルピックアップ、空港行きのソンテウもここで既に予約してもらった。
これですべて安心ですね!!
この文章を入れないと時間の成り行きが飛びますよね!
あー思い出してよかった!
食後の散歩です。
ビーチにも出てみたりして。
来る前から色んなサイトを読んで知ってはいたけど、アオナンビーチは既にきれいではなく、またビーチと呼べるほどゆったりできるスペースはなく、会談に座って波を眺める程度でした。
まぁ移動日には無理しないことですね。
2018年7月16日(月)
続く!!