チェンマイ3日目は翌日の朝には移動しますので実質最終日です。
もうね、ほぼ何もしませんでした。
ぶらぶらとあてどなく散歩。
気が向いたら腰を下ろしてビール。
のんびりしました。
3日目は実質チェンマイでの最終日になります(翌日は午前便でクラビーに向かいます)ので、午前中からレンタサイクルして旧市街を出てナイトマーケットも過ぎ、ピン川のほとりまで来ました。
自転車はそこで乗り捨て、ゆっくりできそうなスポットを探して川べりを散歩しました。
そこで朝からルービーをしたくて。。。
そこからワロロット市場を冷やかし、カゴ細工屋さんを冷やかし旧市街に戻り、いったんホテルに戻り、お昼を食べに出かけました。
2015年にも行った、3王像公園のはす向かい、もっと説明するとですね、公園の南、以前は道を挟んで向かいがLa Mango(引っ越す前)があったところ、今はマッサージが入っているところと、公園の南西を渡ればレンタサイクルMobikeのステーションがあります。
その向かいの角の食堂のカオソーイが私たちの最初のカオソーイであり、採点のスタンダードになり、最高点になったのです。
何がいいってチキンが骨付きでごろり入っているところ、これが辛さをまろやかにしてくれます。
この後どんなおいしいカオソーイを食べても最初の衝撃を超えないです。
ぜひ行ってみてください。
お店の名前はタイ語だけでなんて書いてあるかわかりませんがたぶん誰誰のランチ食堂みたいなところで、夕方にはやってなかったと思います。
メニューは英語もあります。
※これをメモしていた頃にはレンタサイクルがあったのですが、その後にチェンマイに訪れたらレンタサイクル自体廃止になったのかMobikeは見なくなり、説明文で使用していたステーションもただの小さな交差点の角に戻っています。
お昼を食べた後、マッサージを受けてホテルに戻ったらつい眠ってしまい、起きたらほぼ夜に差し掛かってました笑
最終日の夜ご飯はこれまたお店の名前はわかりませんが、ホテルからほど近い、周辺にはクッキングラブだとかいくつもトリップアドバイザーのシールを貼ったお店が連なっていましたが、たいてい白人で込んでいて、その中でもすいてそうなローカルなお店に入ったら逆においしかったです。
サンデーマーケットは以前に比べて商業的になったような気がしました。
その代わり人の多さは増えたような気がしました。
中国人が増えたせいですかね。
率直な気持ち、コロナショック後の今はともかく、チャイナバブル期のチェンマイは。。。というか、どこへ行っても中国人だらけでマナーの悪さや団体で押し寄せて買い占めてしまったりと、あちこちで苦情が絶えませんでしたが、確かに14億もいる人口を第2次大戦後に主導権を握った1党独裁の国が、都合によって歴史を書き換えたり、教育を変えたりしている中で、しかも情報統制していたら政府側もコントロールしきれないし、人民側も右を見ても左を見てもでたらめだし、何がグローバルスタンダードだか分かるわけないですよね。
そこでバブル景気で成金になって国外に出たらマナー違反だの恥ずかしいだの言われて、人民のせいではなく政府のせいなんですけどね。
直接被害やいやな気持になるのは消費者同士かお店の人かで、圧倒的に中国人旅行客のマナーは悪かったです。
でも逆の目線、商売人側の目線から見ると、日本人ってどこかコスパで生活や買い物、ひいては旅行もしているわけで、対して中国人はいいと思ったらいくらでも払うと言った気質にあるようで、歓迎する側としては値切りを楽しむ日本人バックパッカーより10パックまとめ買いしてくれる中国人団体ツアー客という風潮が確かにありました。
だいぶ文字が増えてしまいましたが、ここチェンマイはバンコクよりも圧倒的に北にあり、バンコクにも行かず、中国からチェンマイのみ来るような、要は田舎から田舎に来るような中国人観光客も少なくなかったはずです(体感)。
今後はどうなるんでしょうかね。
個人的に大嫌いなわけではないですが、やはり迷惑をこうむったことやいやな気分にさせられたことがないとは日本国内外でないとは言い切れないし(中にはとてもいい人たちもいましたよ!)、国際社会になってほしいです。
いつでも行けるけど案外タイのあちこちに興味があるので次にチェンマイにはいつ来れるのか。
またチェンマイには自分の勝手だけどあまり変わらないでいてほしいです。
明日はクラビーへ移動ですね!!
2018年7月15日(日)
続く!!