(= ̄▽ ̄=)V ♪
左から
①TR 86改
ブランクス:TR86 スーパーシーバス-M
全長:約166cm(5ft6in)
チタン長:約16.5cm
自重:約58
継数:1(ワンピース)
ガイド数:8
(オールトルザイト)
アーバー:上下共にハイブリッドアーバーを半分にカットし使用
②TR 76 L改
ブランクス:TR76 スーパーショアL
全長:約161cm(5ft4in)
チタン長:約15.5cm
自重:約52
継数:2
ガイド数:8
(オールトルザイト)
アーバー:上→ハイブリッドアーバー半分
下→スーパーハイブリッドアーバーを約半分
③TR 76 LL改
ブランクス:TR76 スーパーショアLL
全長:約160cm(5ft4in)
チタン長:約15cm
自重:約54.5g
継数:2
ガイド数:8
(オールトルザイト)
アーバー:上→スーパーハイブリッドアーバーを全長未加工
下→スーパーハイブリッドアーバーを約半分
④TR 76 ML改
ブランクス:TR76 スーパーショアML
全長:約161cm(5ft4in)
チタン長:約17cm
自重:約55
継数:2
ガイド数:7
(オールトルザイト)
アーバー:上→ハイブリッドアーバーを半分
下→秘密のアーバー♪
バランス確認のリールは148gです♪
リアグリップは、今回、全て造形しています
④のロッドだけ全くコンセプトが違い、深場専用にしています
チタンティップもかなり強め!
今回の4本を纏めちゃいます♪
全体的な感じですが、パワーの割りに全てハリが強くシャキッとしています!
※マグナムクラフトのブランクスで作った場合は、チタンティップを繋ぐとダルくなりますが、マタギはそんなになりません!
チタンティップのジグ単ロッドに合うという意味では、①と③が、ダントツで良いと思います
特に③は、上側にスーパーハイブリッドアーバーを丸々1個使用している事が効いているのか、ハリの次元が違います!
他の3本は、振り比べてみると、グリップ内でもたわんでいるのが感じられます
キャストフィールもさることながら、アクションを加えた際の、応答性が全く違います
③はノーシンカーでも、トン②と帰ってきます
反響感度は「響く」という観点からは、マグナムクラフトと大して変わりません
但し、ハリの影響からか「ダイレクト感」はかなり高い感じです
反響感度は、バイトに対してブランクス自体も反発するくらいじゃないとダメみたいですね…
上記は②を全く使ってない状態での私感となります
パワーモデルはマグナムクラフトで、繊細なモデルはマタギなのかなぁ…
次のロッドブランクスは
マタギ TR80 スーパーメバル
マグナム AJX5919
マグナム RX5925
マグナム X5916
を予定しています (^^)d
作りながら、今回の3本のロッドテストをします
①は、引き取り先が決まってます♪
しかし、テストの場所を変えたいなぁ…