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プレミアム珈琲焙煎士 よもやま話
焙煎中も、●●しています。
梅雨入りして、蒸し暑くなってきたから
そろそろ ひんやり冷やした
アイスコーヒーを楽しみたいなぁ~と
お考えのコーヒー好きな皆さま方
こんにちは。
プレミアム珈琲焙煎士 山口耕一です。
今回の記事、 じつは ( ほぼ全編 )
サーキット( バイク )ネタとなっています。
どうか、ご了承くださいませ。
( だって、この更新ペースだと )
( いつまで経っても、サーキット話 )
( 終わりそうにないから… 苦笑 )
では、画像中心のダイジェスト版で
どうぞ!
サーキット話の
「はじめ」 がよくわかる記事は、こちら
関連記事
サーキットで、アイスコーヒーを味わう。
https://ameblo.jp/kingblend/entry-12373862323.html
岡山国際サーキットは、山の奥にあります。
国道から山の中を かなり走ってようやく到着する。
って感じのところです。
宿泊先のロッジから朝日を撮影。
当日は、暑いぐらいの晴天に恵まれました。
わたくし山口は、スーパー晴れ男として有名です。
仮に 台風が来ていても、、、、
走る時だけ、路面がドライになったりします。笑
ドゥカティのイタリアンレッドは、
どこに居ても目立ちます。
大きなトレーラーも 受付テントも
すぐにわかるので、迷うことはありません。
おぉ~ こっ このバイクは!
私の愛車 ムルティストラーダの
初期型モデル
空冷の1000cc ジャマイカ~~!!
(わぉ でた!笑)
雑誌でしか見たことがなく
実車を初めて見ました。感動です!!
こちらが、初期型 空冷モデル 1000cc
とても エポックメイキングな車両で、
発表当時
世界が驚いたドゥカティの新しい顔でした。
この、赤白 ツートンの2台。
右のゼッケン5番が 山口のドゥカティ
ムルティストラーダです。
排気量は、1200cc となり、
セミアクティブサスペンションをもつ
ハイテクの 水冷マシンです。
デザインも、だいぶと変わりましたね。
初期型あってこその発展モデルです。
偉大な初期タイプに感謝です。
実際に、サーキットコースを走るまでには、
ミラーやライト類のテーピング
(破損時の飛び散り防止のため)をします。
参加者全員で、ブリーフィングを行い
当日の コースコンディションを聞いたり、
電光掲示板や 手旗の意味を学習する
時間もあります。
また、国際A級ライダーからレクチャーを
受けることもできます。
もう この時点で
胸の高鳴りを静めることはできません。笑
ピット(パドック)の内側の様子を見ることは、
なかなか無いかと思います。
こんな感じです。 けっこう広いでしょ?
あと、革のレーシングスーツを着るのは
慣れてないと なかなか着られません。
重いし 固いし 伸びないし
身体にぴったり ジャストフィットなので、
はじめの頃は 脱ぎ着だけで疲れていました。
でも、それはすべて
身体を守るために 必要なことなのです。
今では ジャケットスーツを着こなす感覚で、
レーシングスーツも
着られるように なってきました。慣れってすごい。
私がサーキットに来ている時は、
100%(?) 来ているだろう
20年来の友人 じゅんちゃんは。。。。
走行会参加者ではなく
次の日 開催される実際のレースに
参加しているライダーです。
私が走る 走行枠の前の時間帯に
実施された
レースの予選に出走する際、
運良く 写真を撮れました。
いよいよ、私の番です。
ピットレーンに列んでいる この瞬間は、
体育大会の 徒競走 出走直前の
あの気持ちに よく似ています。笑
ピット側から見た
コースを走っている車両は、
もう真横を走り抜けてゆく感じです。
ときに甲高く ときにくぐもった爆音が
ドップラー効果を伴って飛んでいきます。
じつは、まだ ドゥカティ大阪から
走行シーンを撮影した画像が
届いていないため、、、、
私の走行画像は、これだけです。
ヘルメットのシールドと
バイクのゼッケンに隠れて
見えませんが…
ヘルメットの中では、
「にゃははは」 「うきゃきゃ~」と
笑っている私が居ます。(はずかし)
走行会 終了後、
ムルティストラーダ 初期モデルの
オーナーさんと談笑し 記念撮影を
させて戴いて、
今回もサーキット走行会は
無事終了となりました。
ご清聴ありがとうございました。
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語ってまいります。
今日も 最後までお読みくださり
誠に ありがとうございます。
山口珈琲店
プレミアム珈琲焙煎士 山口耕一
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こちらです。
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