突然やってきた、ピンチとチャンス



大変ありがたい バックオーダーを

かなりの量 抱えつつ


昨夜も珈琲焙煎に勤しんでおりました。


( お待ちくださっているお客さまに )

( 少しでも早くうま味あふれる珈琲を )

( お届けしたいのです )





昨日届いたばかりの特級豆を

ステンレスのカップで 計量します。


手に伝わるステンレスカップの

ひんやりした感触を 感じながら


珈琲の生豆が詰まっている

70k入りの麻袋から


サクッ サクッ と

軽快に生豆をすくい上げます。



煎る前の生豆は、

美しいエメラルドグリーンなのです。


プレミアム珈琲焙煎士 山口耕一のブログ

「 さぁ~ 次の豆を煎ろう 」 と

した矢先


近くに置いていた携帯の

メール着信音が鳴りました。



見ると


山口珈琲店のホームページから

転送されてきたメールで


送信元は、


定期コースVIP会員さま

新規のお客さまです。



これは、早急にお返事しなくては

と思っていたら


また、メール着信音が鳴りました。



見ると


< 試せる高級珈琲セット >

お申込みメールでした。


またまた、これも

早急にお返事しなくては



私は計量の手をとめ

パソコンデスクに向かいました。


「 あれ? 電源落ちてる 」


「 なぜかな? 」


と思いながら電源オン



しばらくして

見たことの無い 妙な画面が・・・



なんですのん これ



その後、山口珈琲店の誇る

ハイスペック パソコンは


うんともすんとも いわなくなりました。



★どうすんの?



山口珈琲店

プレミアム珈琲焙煎士 山口耕一