この日は朝から米子へ。
タイトル長いけど文章は短め。
本の学校 今井ブックセンターで藤井美音さんの写真集受取会。
特に並ぶ順番も決まってなかったので、
どうぞどうぞ精神でいたらかなり後方に。
Chelipのイベントや定期公演、
東京ワンマンまで足を運んだり、
ガイナーレ鳥取のホームゲームで
何度もスタジアムでお会いしてますが、
こういう特典会の類は初参加でした。
待ってる間にみなさんの交流の様子を眺めてると
長尺なので何話そうかなって考えてたんですが、
美音さんの方からどんどんお話して頂けて。
いやー、マジでプロでした。
会場内に居ない相方氏へのお気遣いまで。
これからもヒッソリと推します！
楽しかったのと、ちょっとホッとして
すっかりお腹が空いてしまったのでこちらへ。
気になってた『元祖 東京湯麺神菜』さんへ初訪問。
山陰では非常に珍しいタンメンの専門店。
関東発祥の麺料理ですっきり系の鶏・豚のガラスープに
たっぷり野菜のイメージがありますが、
”濃厚”タンメンとご当地っぽい淡麗な”牛骨”。
トッピングやサイドメニューは
忘れたり欲しくなったりありますもんね。
油淋鶏いいなぁ～・・・笑
基本はお店入って正面の券売機注文ですが、
席に着いてからの追加注文もOKのようです。
とある芸人さんの「おめーに食わせるタンメンはネェ！」
ってネタもありましたが、初めてのタンメンにワクワク！
写真集のイベントで待たせすぎた
相方氏のチョイスは「牛骨淡麗タンメン」。
炒めた白菜とキャベツと豚バラたっぷり入った
スッキリかつ甘みのあるスープに豆板醤がいいアクセント。
麺は牛骨の定番で牛脂とよく絡むちぢれ麺ですが、
野菜等のボリュームに負けないよう太めなのが良い。
牛骨と鶏ガラかなぁ…炒めた豚バラの味も相まって。
野菜の旨味もあり、奥深く親しみやすい味わいでした。
自分は看板メニューの濃厚タンメンの
ホルモン入り「濃厚ホルタンメン」のチョイス
牛骨は豆板醤だけど、濃厚タンメンはたっぷりの生姜。
こっちはモヤシたっぷりで人参、キクラゲ、キャベツに
プリップリのパイプが何個も入ってました！
”濃厚”という名通りの濃いスープにムッハー！
たっぷり生姜で身体と心がぽかぽかになります。
短いワシワシした麺が家系っぽくて、
このスープに相性ぴったりなんよ。
炒め野菜の量も二郎系の”ちょいマシ”くらいで
食べても食べても中々減らない嬉しい悩み。笑
味変アイテムも多く、楽しみながら頂きました。
お酢がいいですね。自分だけの一杯を形成する楽しさ！
券売機には豚バラ増しはあるけど
ホルモントッピングは無いからなぁ。
ホルモン入りの味噌も食べれたら嬉しいですね。
この日はガイナーレ鳥取の試合が岩手でのアウェイ戦。
写真集受け取って、家帰って見るつもりでしたが、
せっかくなので「境夢みなとターミナル」でのPVへ
大画面で見れる臨場感が楽しいのはもちろんですが、
１プレー毎に感情をその場で共有できる楽しさに価値。
ガイナーレの今季初勝利をたくさんのサポーターの方と
一緒に見届ける事ができたのは嬉しかった～！
試合後の抽選会でピンバッジ等が当たって歴史感じるｗ
勝利の宴はプラント５のお惣菜。
いつも美味しそうだなと眺めてた
ピザとフライドチキンを買って帰りました。
フライドチキンのクオリティが
味付けだけじゃなく部位も
ケンタじゃないけどほぼケンタ。
タンメン同様にリピ確定だし、
パブリックビューイングもまた。
趣味詰まりすぎた楽しい１日でした。笑