”家二郎”こと『豚園』に魅了されるのか? | 新・ほぼ日刊、王様日記

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何度か紹介させてもらいましたが、

カップ麺やコンビニラーメンで俗にいう”二郎系”と呼ばれる

極太麺にニンニクたっぷりのラーメンの商品化が増えています。

 

 

先日ネットニュースを見ていると、ついにこの手のラーメンの

調理キットのような商品まで誕生したとの事。

コンビニで見つけたので早速購入。その名も『豚園』!

黄色と黒の目を引くパッケージは、注意喚起をイメージしてなのか。

豚園に魅了されたようなヤバそうな豚さんが

どんぶりに座ってイッちゃってます。

 

 

この豚園以外に用意するのはもやしだけ。

 

この通り作ればこの豚さんのようにいい気分になれるのか?

 

 

スープとチャーシュー。

 

極太麺は95gだそうです。ちょっと少なめですね。

 

そして最後に肝になる背脂とにんにく。

この味ですべて決まるのです!

 

 

もやしは事前にレンジでチン。

作り方と同じように麺を煮て、チャーシューをもどす。

 

 

 

さあ、出来上がりました!もやし一袋じゃちょっと少なかった(^^;)

 

 


 

 

 

アブラとニンニクは主にもやしに混ぜていく。

 

チャーシューも結構厚めですね。

 

 

麺は食べ応えしっかりでスープによく絡んでました。

 

 

よくよくパッケージを見てみると、もやしの推奨量が250gだったのですが、

今回購入していたもやしは一袋170gのものでした。

もう少し増やせばもっと食べ応えがあったのかなと思いますが、

少ない分だけ”カラメ”感を楽しめたのかなとも思います。

 

 

物足りなさは隠せませんでしたが、

家二郎としてのポテンシャルはかなり高いと思いました。

二食一緒に調理すればお店ばりの量になるかなと考えましたが、

1つでも350円くらいしたので、それならお店で食べたほうがいいかなぁなどと。

 

 

”二郎系”ラーメンを初めて口にする方が

『豚園』食べて魅了されるかはわかりませんが、

 

個人的には非常に満足できるものでした。

ニンニク足したり、今回のようにもやしが少なめだったら

キャベツを刻んでよりお店に近づけるのも楽しいと思いますし、

お店にはない自分だけのトッピングに挑戦してみるのもいい。

家で好きな時に好きなように食べる『豚園』は

個人的にはいい商品だなぁと思いました。

 

 

 

完成した自分の『豚園』を見て、夢中で食べながら

お店の野菜マシはもやし何袋分なんだろうと考えてしまいました。

 

 

 

お店に行きたくなりました(;´Д`)

 

 

 

そういえば、そもそも『豚園』食べる以前から、

自分はとっくに”二郎系”に魅了されていたのでした(笑)