Talk'n Blues -24ページ目

勝手

人間は皆 エゴイストだ。

なかでも私は特に、エゴが強い。

と思う。

皆の事を考えながら、なるべく傷つけたりはしたくないと考えながらも、私は、私が後悔しない道を選ぶ。

それで周りから どう、思われようとも

かまわない と覚悟を決めている。

でも アノ人は 違ったのだろう。アノ人は自分が後悔しても、周りを傷つけまいとする。

そういう人もいる。

そういうアノ人と、私ではうまくはいかない  事は、

気づいていた。

でも、恋をした。心の底から恋を、した。

仕方のない___結末。 かも。

でも、それなら。最初からうまくはいかない恋と、わかっていたのなら。どうして

 恋してしまったのだろう。

「業」。故の。


祈ろう。アノ人に ぴったりの

人

    が現れる事を

幸せになって欲しい。そして願わくば、後悔の少ない人生を送って

欲しい


そう祈る事が私のアノ人に向ける

最後の



エゴだ。

業

世間では恋を、素晴らしいものの様に言う。動物は恋をしない、人間にのみ許されたモノと聞く。

本当だろうか?

恋をするとそれまで見えなかった自分が見えてくる。新たな自分が見えてくる。

見たくなかった自分も。

恋が終わり、私は狂いそうな程に苦しい。黒い闇にがんじがらめにされて抜け出せそうにない。

どうすればいいのか。わからない。

だけど

こんなに苦しいのに私はまた、恋をするだろう。

そして私は思う。

こんなに苦しく、つらいのにまた、恋をするであろうと言う私、人間は 罪深いかもしれないと。

恋は、人間に課させられた「業」なのではないか。

罪深さ故に、恋という「業」を背負わされるのではないか。

恋は人間に許されたモノではない。動物たちは許されたからこそ、恋をしなくてもいいのではないか。

私たちは、なんて重い「業」を背負わされたのだろう。
私たちが何をしたというのだろう。

それでも 心の底にいるもう一人の私が言う。

恋という「業」を背負っているからこそ、人間なのではないか、と。

恋という「業」を背負わされていない人間は、人間たりえるのか、と。

恋をするから、私たちは人間なのかもしれない。

恋心

恋心とは厄介極まりないもの。

堕ちる時は瞬間なのに、無くそうとする時は永遠かとも思う。

いつ無くなるの?いつか無くなるの?答えの無い 問 だけが夜を彷徨う。

今の私には、好きという感情よりも 好きという感情に付随してしまう「嫉妬」が憎い。誰と親しくしていても妬いている私がいる。

もう私たちは「友達」なのに。

「嫉妬」という名の黒い闇が私の心を覆う。その度に、気が狂いそうになる。叫びだしたくなる。

誰か私を助けてほしい。この闇から連れ出してほしい。

お願いだから 誰か。